自分ではとても買えないものや、どうしてもカレからプレゼントしてほしいものってありますよね。
1.ショッピングデートでかじりつく
「デートのとき、わざとほしいものがあるお店の前を通ってショーウィンドウにかじりつきました。目をキラキラさせていたら、後日カレからプレゼント!狙い通りです!」(23歳/女性/アパレル)
ここでポイントなのは、“あたかもそれに一目ぼれしたかのようにかじりつくこと”です!
事前に欲しいものがあるから見に行きたいと伝えてしまうと、カレは自分がねだられていることに気づけません。
下見に付き合わされたのかな、と思っておわりになってしまいますので、「そんなに欲しいのか…買ってあげなきゃ!」と衝動に駆られるよう仕向けましょう!
2.雑誌を使う
「読んでたファッション誌に載っていたバッグがどうしても欲しくて、折り目を付け、マジックで印をつけ、ふせんを貼り…とやっていたら、同棲中のカレが買ってくれました。執念の勝利です」(27歳/女性/保育)
欲しいものはたくさんあるけれど、お金が無くて買えない…。そんなときはファッション誌で見つけた欲しいものを切り貼りしてスクラップブックを作ったりしたものです。
しかし、そんな手間をかけなくてもOK!カレの目につくように、雑誌などに目の引く印をつけておきましょう。マジックで囲むなど、わざとらしいくらいじゃないとカレが間違って他のものを購入してしまうので要注意です。
3.スマホ画面に誘い込む
「彼女が俺の前でスマホをいじることって少ないから、何見てるの?ってのぞき込んだら前にも見たことある商品のページだった。そんなに欲しいのかと思って、買ってあげちゃいました」(21歳/男子/大学生)
どうしても欲しいものがあると、日常生活を送っていてもそれが頭を離れないことってありあますよね。意味もなく商品ページを見てしまっているとか。
彼女であるあなたがスマホ画面に夢中になっていたら、どこの男だと思ってカレは気にしてくるはず。それがただのアクセサリーなどのモノだったら、安心したカレの財布のヒモも、緩むこと間違いナシですよ!
4.ささやかなプレゼントをしてみる
「彼女の誕生日の数日前に迎えた10か月記念日に、『いつもありがとう』ってハンカチを貰ったんです。
彼女の気持ちに応えなくては!!と思って彼女が欲しがっているものを全力リサーチしました」(26歳/経理/男性)
これぞまさにエビでタイを釣る作戦です!高価なものを買ってもらいたい場合はまず自分からなにかをプレゼントしてみるのもいいでしょう。
プレゼントするものは、質や量よりも気持ちです!購入したものでなくても、いつもより豪華な夕食を作ってあげたり、フォトアルバムをプレゼントするくらいでじゅうぶん。
あなたが欲しいモノがある!というのをカレに気づかせるきっかけ作りをしましょう。
おわりに
自分でお金を貯めて欲しいものを購入したときも達成感が満たされて気持ちいいものですが、カレからプレゼントされたものってより大切にしようと思えますよね。
普段身に着けていたり、持ち運んだりするものだとなおのこと。
カレをATM代わりにするような女になってはいけませんが、どうしてもカレからプレゼントしてもらいたい!というものがあたったら、ぜひ実践してみてくださいね。(桃花/ライター)