まだ彼と友達以上恋人未満の関係だったり、付き合って間もないころのデートだったりすると、女性のほうから「トイレに行きたい」とはなかなか言い辛かったりしますよね。
1.「手洗ってくるね」
「『手が汚れちゃったから洗ってくる』っていえば問題ないよ。」(24歳/フリーター)
手を洗うということは、トイレに行くということですもんね。「トイレに行きたい」と言いにくい女性でも、気軽に口にできるのではないでしょうか。
その他にも食事前に「ちょっと手洗ってくるね」とトイレに立つことも可能です。色々な場面で使える言葉だと思うので、是非応用してみてくださいね。
2.「コンタクトがずれちゃって…」
「彼との初デートではどうしてもトイレに行きたいと言えなかった。なので『コンタクトがずれちゃって…』と言って、何とかトイレに入りました。」(20歳/大学生)
こちらは王道なコンタクトネタでトイレに行く作戦。彼に「え?目悪くないじゃん!」とツッコまれても「今日は度なしのカラコン入れているんだぁ~」でOK。
トイレから出てきた後は「目が痛かったからコンタクト取ってきちゃった!」と言えばコンタクトの証拠もなくなりますよ。
3.「メイク直してくる!」
「トイレに行きたいときは彼に『メイク直してくるね』って言います。そうやって言っておけばトイレが混んでいてもメイクに時間がかかったということでごまかせる気がします。」(23歳/派遣)
確かに普段メイクをしない男性にとってみると「女子ってメイク直しもあって大変なんだな~」くらいにしか思わないのかも。女性からしても焦ってトイレから出る必要がないので、気が楽かもしれませんね。
4.「ちょっと待っててね~」
「レストランとかに入ったときに『ちょっと待っててね~』とハンカチだけ持ってトイレに行けばいいんじゃない?男性も察するでしょ!」(27歳/保育士)
大抵の男性は「あぁ…トイレに行くんだな」と思ったとしても何も言わないでしょう。それにレストランなどの椅子に座って待っていられるので、彼も待ち疲れすることはあまりないはず。スマホでもいじりながら、彼に待っていてもらいましょう!
おわりに
本当は付き合いたての頃は、男性のほうから「トイレ大丈夫?」と言ってもらえると女性も行きやすいものなんですけどね。また「デート中、トイレに行きたくなったらどうしよう…」と考えれば考えるほど、人は本当にトイレに行きたくなってしまうもの。
あまり深く考えすぎず「行きたくなったらトイレに行けばいいや」くらいのスタンスでいたほうが、心も身体も楽になれそうです。(和/ライター)