「私にそんなつもりはないのに、なぜかヤリ目の男性ばかりが集まってくる…」
1.サシ飲み
「一対一で飲んだあとって、何となくそういう雰囲気にならない?」(27歳/営業)
「サシ飲みしている後半ぐらいから、男はこの後どうやってラブホコースにしようか考えていますよ(笑)」(28歳/出版)
アルコールの力も相まって「これってエッチOKなんじゃないの?」と勝手に勘違いをしてしまう男性もいるみたいです。彼がエロい雰囲気を醸し出してきても、終電前に帰ることを伝えたりと、気付かないフリをして跳ねのける必要がありそうですね。
2.家に来るor家に呼んでくれる
「自分の家に女子が来たらそりゃセックスして平気だって思うでしょ。家にまで来ておいて『セックスできない』っていう女子の心理が分からない。」(22歳/大学生)
「前に『私の家、掃除したから遊びに来ない?』と誘われて女友達の家に行ったことがある。そのときにセックスに持ち込もうとしたら『そういうつもりで誘ったんじゃないのに!』と女友達にブチ切れられました。
こっちからすると『じゃあどういうつもりなんだよ!』って感じです。これって俺が悪いの!?」(24歳/広報)
一人暮らしの男性の家に行くということは、男性にとっては「セックスOK」と言われているようなもの。実際に女子の方も「そういうつもり」のときもあるからこそ、こういった勘違いはさけられないのかも。
また、反対に女性が自宅に男性を泊めることについても同じことが言えます。どんなに仲の良い男友達でも、女性のほうから警戒心を持つことは大切でしょう。
3.スキンシップを嫌がらない
「男が軽く触っても嫌がらないってことは、エッチもOKってことでしょ?」(20歳/大学生)
中には「体を触らせてくれるということは、エッチもできるんじゃないか…」と考える男性も。
確かにスキンシップすら嫌がられたらエッチなんて絶対できないですもんね。体目的の男性を回避するためにも、あまり自分を安売りしないほうが身のためかもしれません。
4.下ネタに食いついてくる
「ガッツリ下ネタ話す子って、欲求不満なのかなって思う。ってことはお互いの利益も合致するし、セックスに持ち込んでも良いんじゃないの?」(21歳/大学生)
下ネタを話す女性って、どこか軽く見えてしまうもの。男性からも「あの子は簡単にヤらせてくれそう」と思われてしまいがちです。その気がないのであれば、男性の下ネタは軽く受け流しておきましょう。
おわりに
本的に女子の話には関心がない男性ほど「今夜はエッチできそう」な話題や行動には食いついてきたりするものです。
いずれにせよ、彼や好きな人以外には変な隙は見せないほうが良さそうですね。(和/ライター)