メールアドレス教えてとは言わない
直接的に言うと重い感じがします。基本形として、「アドレス教えて下さい」ではなく、「赤外線交換しない?」もしくは「赤外線、ある?」と、聞きましょう。
無ければないで、「え?珍しいね。いつもどやって交換してるの?」と、交換してるイメージを想像させる事が出来ます。
それにこのトークなら本当はあるのにないと言う事が出来ます。ようは、逃げ道を用意しておくのです。「いや、あのぅ~」と、話しが詰まってきたら、察してあげましょう。「まぁ、じゃ、しゃあないね」
みんなで交換し合う空気を作る
「この人のアドレス知りたい!」
いきなり一人だけに聞くのは、ハードルが高いと思います。少し気があればなおさら緊張します。でしたら、みんなで交換し合う雰囲気を作れば良いのです。
例えば、貴方が狙っているAさんがいて、いきなりAさんに聞くのは緊張する。隣には、気軽に話せるノリの良いBさんが楽しそうに話している。そのBさんに向かってこう言うのです。「今度またみんなで飲み行こうや~♪ほな、赤外線ある?」
日本人は仲間意識が強いです。一人が交換したら、「あの子もしてるのなら大丈夫か」みたいな感じで。
Bさんと交換出来れば、あとは流れで「じゃ、Aさんも交換しよ?」と、言うだけです。
笑わせてまぎらわす
これはネタです。ガードが固い子に、一度ガードを崩す為に敢えて一回、間を外します。つまり、「アドレス聞かれそう・・・」と思わせてからのまさかの着メロ聞きです。
「今度その店に食べに行こうぜ。それじゃ(と携帯を出して)着メロ教えてよ~」コツはいりますけど、慣れれば結構使えます。
笑ってくれたら勝ちです。こちらも笑いながら一言。「ごめんごめん。じゃ、交換しよーぜ」
引き際をわきまえる
無理はしないって事です。数打ちゃ当たるじゃないですがダメなものはダメ。切り替えて、出来るだけ傷が少ないようにしましょう。
「え?なんでなんで!?俺の事、嫌い?」
・・・最悪です。二度とチャンスは訪れないし、その環境下で縁がつながる事は二度とないでしょう。
「え~マジで?じゃ、気が向いたら教えてね」ぐらいが調度いいです。
まとめ
とにかくがっつかないで下さい。かと言って、もじもじせず堂々と聞けば良い。何も悪い事をしている訳ではないので。
あくまで相手を楽しませて、「また話したいな」と思って頂ければ自然にアドレス交換する流れになりますので純粋に、交流を楽しんで下さい。