食事は人が生きていく上で必ず必要なことです。毎日いただくからこそ、食事で運気をアップできたらラッキーですね。
自分がもともと持っているエネルギーを高める!
三碧木星の方が潜在的に持っている恋愛的魅力は、元気で明るくて、楽しく無邪気なところです。一緒にいると何をしていても無条件に楽しさが伝わってくるような、そんな恋愛です。それはまるで、子供のような無邪気さ。
そのぶん、思ったことをそのまま伝えてしまったり、自分のしたいことだけしてしまったり、イヤなことはイヤとはっきり言ってしまったりと、少しわがままなところもあります。良いときはめちゃくちゃハッピーですが、悪いときはドーンと落ち込んでしまうところもあるので、出来るだけ前向きに物事を考えていくと、その恋の良いパワーは持続していきます。
三碧木星の方の恋のテーマは「落ち込まない」。落ち込みさえしていなければ、元気で楽しいので、付き合っている相手もとってもハッピーになれるのです。持ち前の明るさで、元気のバリアでマイナスな感情ははねのけてしまいましょう。
三碧木星の恋愛運をアップさせるためのミラクル食風水
<おすすめメニュー:魚介類のマリネ>
マリネは調味料の中でもお酢をメインとした料理です。お酢は三碧木星のエネルギーそのものです。「お酢を飲んで健康元気!」というフレーズをよく聞かれると思いますが、まさに「元気」なパワーはこの三碧木星のパワーです。
魚介類は三碧木星と相性の良い一白水星のエネルギーを持ちますので、一白水星の女性らしさのパワーも一緒にとりいれていくことにより、魅力が倍増していきます。モテモテ度満点になれるミラクルメニューです。
三碧木星の彼につくってあげるなら
<おすすめメニュー:ちらし寿司>
彼にはちょっと変わったメニューよりも、定番メニューの方がウケがいいです。ちらし寿司も特別変わったものを作る必要はなく、ちらし寿司の素を買ってきて混ぜるだけでもOK。お酢自体が彼にとっての開運食となります。
ポイントは少し彩りを考えることです。さやえんどうでグリーンを、桜でんぶでピンクを、錦糸卵でイエローを、白ごまでホワイトを、きざみ海苔でブラックをのせてみましょう。実はこの五色は五行の色を全部採り入れています。
グリーン(木のエネルギー)、ピンク(火のエネルギー)、イエロー(土のエネルギー)、ホワイト(金のエネルギー)、ブラック(水のエネルギー)です。すべてのパワーが宿るので、彼の運気を一気にアップさせることができます。
恋愛運アップのためのミラクル食風水ワンポイントアドバイス
三碧木星の場合、酸味のあるものが開運食となりますが、酸味の強いものは食べたときに「うわ~っ!すっぱーい!」と思わず声が出てしまいます。実はこれが元気の素になります。
ただし、「酸っぱくてイヤ」という思いで食べると、マイナスのパワーを採り入れることになるので、「これで元気いっぱい!」という思いで召し上がると良いでしょう。
おわりに
いかがでしょうか。人が生活していく上で欠かすことができない、そして楽しみでもあるお食事。
意識を向けると1日3回、1週間で21回、1ヶ月で90回、ミラクルを起こすチャンスがあるわけです。感謝してこのチャンスを活かしましょう。(生田目 浩美。/ライター)