「彼氏がいそう」だと思われてしまうと、男性はアプローチをかけてきてくれません。たとえ気なっていたとはしても、「彼氏がいるなら無理だな」と諦めてしまいますからね。
1.「イベント」に参加しない
「会社のみんなで遊んだりする休日のイベントとかに参加する率が異常に低い女性は、男性陣の中では『彼氏持ち』という認定になっていますね」(24歳/営業)
仲間内での集まりにあまり参加しない女性は、男性の中では「彼氏がいるから参加できないのだろう」という考えになります。
特に、土日などの休日の集まりに参加しないと、彼氏と過ごしているという印象になりがちです。
もしも気になる男性が仲間内にいる場合は、多少は顔を出さないと、勝手に勘違いされてしまっていることもあり得ますよ。
2.「携帯電話」がよく鳴る
「常に電話が鳴っている女の子って、『彼氏からの連絡なんだろうな』って思っちゃいます。話すときにどこかに消えるのも、怪しさを感じちゃいますね」(28歳/商社)
恋人ができると、確かに連絡を取ることが多くなるため、必然的に携帯電話が鳴る回数は増えるものです。
それは誰もが認識している事実であるからこそ、常に携帯電話が鳴る女性には彼氏がいるだろうという考えになりやすいのです。
また、鳴らなかったとしても、携帯電話をイジってばかりいる女性も、彼氏とLINEなどで連絡を取っていると思われやすいですよ。
3.「飲み会」で早めに帰る
「みんなで飲み会をしても、いつも早めに帰る女性は、恋人がいる確率が高いと思っています。
いつも恋人なしの人が最後まで残るケースが多いですしね…」(27歳/公務員)
飲み会などをいつも早めに切り上げてしまうと、男性からは「彼氏が待っているのかな」と思われてしまいます。
無理して遅くまで付き合えとは言いませんが、早めに帰る理由などはなるべく伝えておいた方がいいでしょう。
誤解されたくない男性がその飲み会にいるのであれば、なおさらちゃんと理由は言っておくべきですよ。
4.「休日」が空いていない
「休日の予定がいつも空いていない女性は、彼氏がいると思ってしまいますね。
声もかけづらくなるので、そういう女性のことは諦めるしかないですね」(27歳/アパレル)
休日はいつもどこかに出かけていて充実している様子は彼氏の存在を疑われてしまいます。
休日に色んなところに出かけて楽しんでいる様子をSNSにアップしてしまうのも、誤解を招きがちです。
また、彼氏がいなかったとしても、休日が空いていないイメージの女性は、男性が誘いにくい女性になってしまいます。「休日はわりと暇してます」ぐらいに見せたほうが良いかもしれません。
おわりに
「彼氏がいそう」だと感じると、男性はその女性にアプローチをする気力がなくなってしまいます。
変な誤解を生んでしまわないように、今回紹介したポイントには十分気をつけてくださいね。 (山田周平/ライター)
(大倉士門/モデル)