春は別れと出会いの季節ですよね。
1.ホッチキス・テープ糊などの文房具
「大学はレポートや書類の提出が多くて、普段持ち歩いてない文房具が必要になる。困っているときにサッと貸してくれると、好感度がぐんと上がる」(20歳/学生)
大学生はとにかくレポートの提出が多いですよね。中にはぎりぎりに仕上げて、出す直前に「しまった!ホッチキスがない!」なんて事態に陥ることも。
単位がかかっている緊急事態に周囲が持っていないような文房具を貸せたら、勉強ができて気が利くアピールになります。
貸し借りをしているうちに仲良くなって…なんてことも期待できちゃいますね。
2.ソーイングセット
「洋服のほつれや取れかけのボタンに気が付いて、それを手持ちのソーイングセットで直してくれたら、即惚れる!」(21歳/学生)
これは大学生に限ったことじゃないかもしれません。裁縫ができるのは、料理ができることに並んでデキる女の条件に必ずラインクインします。
ほつれや取れかけのボタンに気づいて、さらにそれを直してくれちゃうなんて、俺に気があるのかも?と思っちゃいますよね。
さらに真剣な眼差しで自分の洋服を手慣れた手つきで縫うなんて、男子からしたら堪らないシチュエーションです。
ただし、ここで裁縫がド下手だったりすると一気に笑いものになってしまうので注意してくださいね。
3.持ち歩き用充電器
「大学生になってから、スマホの充電があっとゆう間になくなる。充電できる場所も多いけど、いざってときにないと困るから貸してくれるとすごい助かる」(19歳/学生)
今や大学生活における履修登録や授業のレジュメすらスマートフォンで見たり行ったりできる時代。大学の講義の最中にいじっているなんて人も少なくありません。
就職活動の時期に入ると、スマホはさらに酷使されます。企業とのやり取りでメールを使ったり、企業研究をしたりと、半日も充電が持たない人も多いのでは?
最近ではカフェやファストフード店などにも多くコンセントがありますが、やはり重宝されるのは持ち運び用の充電器。
現在は大容量・急速充電など1台で何度も充電ができたり、充電速度の速い優れものも登場しているので、自分が使うためにも持っておいて損はないかもしれません。
さらに、何種類かのスマートフォンに対応した変換アダプタなんかもあるので、これさえ持っておけば完璧ですね。
4.アメやガムなどのちょっとしたお菓子
「大学はやっぱり専門的な勉強だから難しい。長い授業で疲れてる時に、アメなんかをころっと1つくれたら、キュンとときめいちゃうかも」(20歳/学生)
これはなんともあざとい手段かもしれませんが、やっぱり甘いもので釣るのは鉄板なんですね。アメなんかを常にもっているのもかわいらしいですし、個包装になっているものであればすぐに食べなくてもいいので、好きなときに食べられます。
たまに手作りのお菓子なんかを作っていったら、さらに好感度アップできるかもしれませんね。
おわりに
自分が貸してもらったり貰ったりしなくても、男子は意外と女子の持ち物を見ているものです。
いれといたほうがいいかも…と思うものはあったら好感度アップになりますが、ハンカチやティッシュなどの必需品がないと一気に好感度ダウンに繋がりますので、気を付けましょうね。(桃花/ライター)
(平尾優美花/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)