もうすぐ4月。「大学生になったら絶対サークルに入ってリア充生活を満喫してやる!」という人もいるはず。でも人が集まるところには必ず人間関係のしがらみが存在します。
1.宅飲みにはなるべく参加しない
「宅飲みに参加した女子は結構な割合で男の先輩に食べられている…。私はホイホイついていく女子の方もどうかと思いますけどね…。」(20歳女子/大学生)
全部がそうとは言いませんが、お店よりも自宅の方が危険度が増すのは確実。男性の家に入る以上は、それなりの危機感を持っておく必要があるでしょう。
仮に「エッチしちゃった…」なんてことがあったとしても、男性には「お酒で覚えていない」「家に来たのはそっちでしょ?」と言われてしまう可能性もあります。
宅飲みにはあまり参加しないほうが無難でしょう。
2.彼氏がいる人ははっきりと主張する
「彼氏がいるのに『付き合ってる人いません』とか言うのはルール違反だと思う。
隠してて彼氏がいることがバレたら、一斉に誰からも相手にされなくなりますよ。」(20歳男性/大学生)
彼氏がいないフリは三角関係を作り出す要因に。それにもし彼氏がいることがバレた場合「結局サークルには男をあさりに来ただけか」と周りから白い目で見られてしまいます。
いざこざを自分から避けるためにも、彼氏がいる人はその存在を最初からはっきりと主張しておきましょう。
3.余計なことに首は突っ込まない
「サークルの友達同士がケンカをしていたので、間に入って取り持とうとしたらいつの間にか私が悪者になっていた。余計なことはするべきではないと悟りました。」(20歳女性/大学生)
仮に友達がいざこざに巻き込まれていても、首を突っ込んではダメ。どんどんことが大きくなり、最終的には自分まで被害をこうむりかねません。
友達を助けたい気持ちはわかりますが、まずは当人同士で解決ができるように温かく見守りましょう。
4.サークル内男子を食い散らかさない
「ビッチ女子はとにかくサークル内の男子をとっかえひっかえしていた。結局みんなから嫌われてやめていきました。」(22歳女性/大学生)
手短な男子ばかりを狙って食い散らかしてしまうと、最終的に「ビッチ」という不名誉な称号が与えられてしまいます。
男女関係のもつれは、自分の居場所をなくしてしまう大きな要因に。狭いコミュニティー内ばかりで彼氏を作ろうとするのはやめましょうね。
おわりに
いかがでしたか?大学生活やサークルを平和に楽しみたいのであれば、自分の中で「どんなに誘われても絶対にこれだけはやらない!」などのルールを決めておいたほうが良いかも。
そうすれば自然と面倒くさいいざこざを避けることができるはずですよ。(和/ライター)
(横田彩夏/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)