こんにちは!ライターの城山ちょこです。
歯を6本以上見せるべし
口元を閉じていると微笑んでいるつもりでも、全く笑顔に見えないってことよくあるんです!それを脱却するには白い歯を見せるのが有効!
口元が華やいで元気で明るい印象になりますよ!
理想は8本見せることですが、6本くらいでも可愛い笑顔になります。
抵抗のある人はちょっとずつでもいいので、徐々に口を開けていきましょう!
「ウィスキー」で口角をあげるべし
「ウィスキー」と声を出して唱える、これは口角をしっかり上げる訓練になります。
数回やると顔の筋肉が辛くなってきたでしょ?
効いている証です。一日に何度か鏡の前で練習すると、口角を上げやすくなり、いつも微笑んでいるような幸せ顔を手に入れることができます。
口をしっかりすぼめて、しっかり開く。バッチリ、鍛えましょう!
目尻を下げるべし
よく作り笑いが怖い人っていますよね・・・。それって目が笑っていないのが原因。
自然に笑っている時って、目尻が下がるものですから。
目尻を下げて「ニコっ」を練習しましょう。
目指すはマスクをしてても笑っているように見える顔です。
何なら、目が無くなっちゃうくらい目尻を下げてもいいくらい!
頑張って!
明るいメイクをするべし
磨きをかけた口角と目尻を更に華やかに明るい印象にブラッシュアップできるのはメイクの力!
客室乗務員さんのメイクが華やかでハッキリしているのは表情をしっかり伝えられるようにというのも理由の一つになっています。
顔色の悪い人が笑っても、何となく元気が無い印象に見えるでしょ?
逆に血色の良い人が笑うと微笑み程度でも元気100倍!に見えたりするものです。
作った笑顔がよりハッキリ、明るく伝わるように色味のある明るいメイクをしてみましょう。ポイントは明るい色のリップです!
最後に
一説には人は見た目が9割なんて言いますよね。
不愛想だと怖そう、とか話しかけにくそうと思われ、損をしてしまうことも多いかと思います。
ちょっと表情を変えるだけで、グッと印象は変わります。鏡で自分の表情をチェックしながら、笑顔練習をやってみましょう。
誰でも、慣れれば自然と笑顔を作れるようになります!好きな彼のためにも、是非、頑張ってみてくださいね!(城山ちょこ/ライター)