彼のことが好きだと、ついつい独占したくなりますよね。「私以外の女なんて見ないで!」なんてドラマのセリフみたいなことを言いたくなる人もいるでしょう。ですが、あまりにも衝動的に独占欲を見せると、彼もうんざりしてしまいます。
伝える時は冗談っぽく言う
独占欲をそのまま伝えると、どうしても雰囲気が重くなってしまいます。そんなつもりは毛頭ないのに、なぜか怒っているなんて誤解されてしまうこともありますよね。
そのため、どうしても独占欲を発揮したくなってしまった時は、冗談っぽい雰囲気になるように工夫しましょう。
「私以外の子を見ないで!」ではなく「私以外の子を見たら傷ついてめっちゃ痩せちゃうかも……」のように面白く言えば、男性としてもそれほど重いと感じないようです。
愛情表現に変換して伝える
独占欲をそのまま表現すると、重くなることもあるでしょう。そこで「私だけを見て!」というような独占欲は愛情に変換して伝えるようにしましょう。
「〇〇しか目に入らないくらい大好きだよ~!」のように伝えれば、彼に「私を見て!」という命令をする形にならないので、ストレスなく受け入れられる男性が多いようです。
普段から持ちネタのように伝えておく
最初から彼に対して「私、独占欲が強いの!」と伝えておくのもおすすめです。隠そうとしているのににじみ出ると、彼としても「重たいっ!」と思ってしまうでしょう。
ですが、最初に宣言されれば「それでも大丈夫」と思って付き合ってくれるため、同じように独占欲を見せても男性のストレスにならないと言われています。「あー、また独占欲が暴走しそう」のように、嫉妬したい気持ちの時は彼に連絡するのもおすすめですよ。
独占欲はしっかりコントロールして重い女にならないように注意!
彼のことを好きだからこそ出てしまう独占欲ですが、独占欲が暴走すると途端に重くて面倒な女になってしまいかねません。彼と長く付き合っていくためにも、自分で自分の独占欲は上手にコントロールできるように普段から訓練しておきましょう。(土井春香/ライター)
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