雑誌“25ans”の編集長が考案した、エレガントな女性の略称“エレ女”。エレガントという言葉には、上品・優雅・しとやかな、などの意味があります。
1.カバンやお財布の中身は綺麗に
エレガントと言うと堅苦しい感じですが、簡単に言えばキレイか?汚いか?です。カバンの中身やお財布には、その人の性格が表れるといっても過言ではありません。
カバンやお財布の中身が綺麗だと、それだけで“ちゃんとしている子”に見えるんです。
しかし意外と、この辺りが汚い子は多いもの…。周りのお友達を見てみて!きっと、ちゃんとしているなっていう子のカバンやお財布は綺麗なはずですよ。
2.食事のマナーも大切
優雅にエレガントに…と、そんなにかしこまって食べる必要はないですが、最低限のマナーってありますよね。口を開けたまま食べない!ハイこれ鉄則です!
どんなに可愛い子でもどんなに綺麗な子でも、口を開けて食べてしまうと、かなりマイナスイメージになります。まずは食事中の口もとに気を付けましょう。
そして女子たる者、箸の持ち方にも気を付けておきたいですね。箸の持ち方が綺麗だと、それだけで育ちが良く見えます。
そんなの関係ないと思っているあなた!食事中のマナーで萎えたという男子は少なくありません。意外と男子は見ているので気を付けてくださいね。
3.ゆっくり動いて、ゆっくり話す
元気で活発な女の子もいいですが、ゆっくり動いたりゆっくり話したりすると、それだけで上品に見えます。
また、このゆっくりした動作や話し方は、上品に見えるだけでなく色っぽくも見えます。そろそろ可愛いだけでなく、色気のある女性に憧れるお年頃ですよね。
あなたもちょっぴり背伸びして、色っぽさと上品さを、身に付けていってはいかが?
4.メイクは濃すぎず、薄すぎず!
「スッピンの方が可愛いよ」そう言ってもらいたい女子も多いと思いますが、スッピンでの外出が許されるのは10代まで!お出かけするのであれば、少しメイクしていくのがマナーです。
逆に濃すぎるメイクも男子からは不評です。マツエク・つけまつげ命!という女子も多いと思いますが、自然でないまつげは逆にウケが悪くなります。
特につけまつげのノリが白くなっている目元に、男子はかなりげんなり…。
また、カラフルなアイシャドウや、太すぎるアイライナーも不評みたいですので、あなたも気を付けてくださいね。
おわりに
中学生や高校生の頃って、部活で汚れたスニーカーがかっこよく見えていましたよね。しかし少し大人になった今、身なりに気を使っている男子の方がいい。という人も多いのではないでしょうか?
それと同じように、男子も見るところがだんだん変わってきていますので、今こそ目指すべきは“エレ女”です!
あなたもしっかり“上品さ”を身に付けて「付き合いたいな」と思われる女性になってくださいね。明日から早速実践して、今日よりちょっと上品なあなたへ…!(織留有紗/ライター)
(下薗なおこ/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)