カップルの間の愛情が冷めてきちゃうと、どうしても2人でしていたいろんなものの時間が短くなっていっちゃいます。
1.デート
「まずは、2人で会う時間ですね。デートの長さは、2人の仲をよく表す指標なんじゃないかなと思います」
たとえば、夜に会って、ご飯だけ食べてそのまま解散とか。
付き合い始めからこれならいいですけど、最初はわりと夕方の早い時間から会って、お泊りとかも欠かさずしてたのに……みたいな感じだとちょっとさみしいですね。
2.次のケンカまでの期間
「ケンカをするのはいいことだと思います。『ケンカするほど仲がいい』っていうのはある程度は正しいと思いますから。
けど、だんだんお互いがお互いをわかりあっていくなかで、ケンカの回数は減っていかないとダメですね」
なるほど。最初はケンカが多くてもしょうがないと私も思います。
けど、長く付き合ってもその頻度が上がっていく一方だと、たしかに「ケンカいっぱいしてるし、それだけ仲もいいはず!」とはなかなか思えませんよね(笑)。
3.キス
「細かいところですが、キスの長さも愛情と比例すると思います。
カレから『一応しときますか』みたいな短いキスしかしなくなってしまうと、愛情も冷めてきたかなーと私は思いますね」
キスも愛情表現ですから、愛が強いほど濃厚で長いキスになりますね。カレがしてくれるキスの長さにも注目しておきましょう。
4.エッチ
「あとはなんといっても、エッチです。もう本当に冷め切っているカップルのエッチは、『カレが射精するためだけのもの』みたいなあっさりしてるエッチです」
ラブラブなカップルのエッチは、「カレがイクための時間」+「彼女を楽しませてあげる時間」の足し算になるから長いんですよね。
でも、カレの愛情が少なくなってくると、どうしても2つ目の時間がなくなっちゃうので短くなるんです。
これはカップルの愛情というよりかは、「カレの愛情の強さ」と比例するものですね。
5.ピロートーク
「エッチと切り離せないのが、ピロートークです。最初はエッチのあとも起きてたくさんお話してくれていたのに、今ではすぐに寝ちゃってしまっていませんか?」
これこそまさに、4の「彼女を楽しませてあげる時間」のこと。男子的には、ここではもう満足できてますから、言ったら「不要な時間」でもあるわけです。
それを彼女のためにしてくれるかどうかは、カレの愛の量で決まりますね。
おわりに
どうでしたか? 冒頭でも紹介したように、これらは「不仲のサイン」ってだけじゃなくて、これらを長くするように普段から心がけておくことで、2人の仲をいつまでも良好に保つこともできる気がします。
どんなものも、カレとたっぷり長い時間楽しめるようにしましょうね。(遣水あかり/ライター)