オシャレっていくつになっても楽しいもの。
1.下着が見えそうなミニスカート
「歩くたびにパンツがチラ見えする近所のオバサン…。周りから浮いちゃっているから、もう少し落ち着いた服装をした方が良いと思う…。」(24歳/営業)
「ミニスカートは好きだけど、いつまでもJKみたいな格好は見ているだけで恥ずかしい…」との声が。それに膝って結構年齢が出ます。
もしミニスカートを履きたいのであれば下着ギリギリの丈ではなく、膝ちょい上を狙っていった方が良さそう。
2.二―ハイソックス
「ニーハイってアイドルが履いているイメージがある。大人女子にはあんまり似合わなそう。」(18歳/大学生)
絶対領域はモテるなんていいますが…。ニーハイってどことなく若くてスレンダーな子が履くものっていうイメージがありますよね。
1と連動して、ミニスカにニーハイスタイルは良い大人がやるにはちょっとキツイものがあるかも。
モテを意識するなら、可愛い系からキレイ系にシフトチェンジしていきましょう。
3.全身柄物
「全身ヒョウ柄のダル着は若い子でもやめた方が良いのにな~って思う。
それが20代後半の子だったりしたら、いつの間にか時間が止まっちゃったのかなって思いますね。」(25歳/IT関係)
ヒョウ柄、スカル、星柄、原色など…。もちろん部屋着としては問題ないですが、デートに着て行ってしまうと「どうしてその服選んだの!?」と彼もビックリしてしまうかも。
10代の頃は個性的で似合っていたとしても、年を取るにつれて「何となく痛い人」になってしまいます。年齢に合わせて、柄もの、色ものを上手にポイント使いできるようになりましょう。
4.ガーリーすぎる
「頭からつま先まで全身にリボンが入っていると、甘ったるすぎる。申し訳ないけど可愛いなというより、ぶりっ子してるのかなと思っちゃう。」(22歳/大学生)
女の子らしいリボンやフリル、ピンク色のファッションが好きな女性は多いはず。
でもそれらを全身にコーディネートしてしまうと「子供服じゃないんだから…」と男性からあきれられてしまうかも。
リボンは甘さを抑えた黒にしてみたり、どこか一点にポイントとして投入するのが「大人可愛い」なのかもしれませんね。
5.常にサングラス
「車の運転中とかならともかく、真夜中までグラサンしていると近寄りがたい…。年齢的にも上の人がやっていると、ちょっと古臭い印象を持つ。」(25歳/広告)
昔からナルシストのようなイメージが定着しているサングラス。すっぴん隠しに使うという女性もいると思いますが、最低限人との会話中はサングラスを外しましょう。
おわりに
年齢を重ねたからこそ、今まで似合わなかった服が着こなせるようになってくるもの。
いつまでも若さを求めるのではなく、今の自分にふさわしい服を研究してみるのも楽しいかもしれませんね。(和/ライター)