バレンタインデーまであと少し。準備はできていますか?
1.ホワイトデーのお返しに困るようなプレゼント
ホールケーキや超高級チョコレート。
ホールケーキは、お菓子作りが趣味の女の子にとってはその腕をアピールできるチャンスだと思っていませんか?
でも、どんなに彼がスイーツ男子だったとしても、ホールケーキは量も質もいろいろな意味で重すぎます。
また、超高級チョコレートをプレゼントしても、男の子にはあまりわからないもの。
それなのに、「これ、すっごく有名で(高くて)おいしいんだよー!」ってアピールしちゃうと、男の子もどうしていいかわからないもの。
そしてどちらも、お返しのホワイトデーに何を買っていいかわからなくなってしまいます。
彼への気持ちが大きいのはわかりますが、ホワイトデーのお返しのことも考えて、彼にあったプレゼントをしましょうね。
2.義理チョコと間違うようなチョコレート
本気のチョコレートなのに、その気持ちを伝えるのって恥ずかしいもの。
だからってせっかくのチャンスを照れてしまって、棒にふるのはとってももったいない!!
義理チョコ?と思われてしまうのも残念だし、照れ隠しにギャグのようなチョコレートを渡してしまうのも、ダメですよ。(おっぱいチョコとかね。)
どんなに恥ずかしくったって、そこは誠意をもってプレゼントしましょう。
3.自分をプレゼントにしてしまう
ママ達の時代じゃないんだから、「ごはんにします?お風呂にします?それとも私??」なーんてジョークが通じるコはいないと思いますが、それでも同じように自分にリボンを巻いてプレゼントなんてダメですよ。
さすがにリボンを巻くのは古すぎるにしても、「私をプレゼント!」といわれても、それはそれで彼も困ってしまいます。(その一瞬は、間違いなく男の子も嬉しいとは思いますけどね。)
でも、そのあと本当に“彼女”になりたいのであれば、焦ってはダメですよ。
4.自分がチョコレートになる
昔流行ったアメリカのドラマ、Sex and the Cityの登場人物のサマンサのように自分が裸になって、その上にお料理を乗せて大好きな彼の帰りを待つ・・・。
これと同じように自分にチョコレートを塗って彼を待つ。これは痛すぎですよー。
ただ、セックスレスなカップルや、そんなギャグがわかってくれる彼なら、もしかしたら食べてくれるかも?!確率は相当低いでしょうけどね(苦笑)
おわりに
いかがでしたか?
さすがにこれはないでしょ~と思っていても、以前にそういう言葉や映画があったくらいですからね。ジョークで通してしまうのは、NG行動ですよ。
年に1度の女の子からの告白デー。
バレンタインデーが嬉しくないという男の子が増えているって言われていたって、愛情をもらって嬉しくない男の子はいないですよ。
勇気を出してストレートに気持ちを伝えましょう!(桃助/ライター)