こんにちは。
OK1・・・口元に手を添える
「食事のときとか、笑うときに口元に手をあてる子は品があるなって思います。わざとらしくないと、更に好感度上がります」(24歳/会社員)
食事の時は少し口に入れすぎてしまった時などに自然に口元に手が伸びるのではないでしょうか。
口を閉じるというマナーだけではなく、もう一歩先の仕草が男性には好ポイントのようです。
また、控えめに笑う時、もしくは少し照れた時などに口元を覆うと効果的です。満面の笑みのときは、逆に歯をしっかりと見せましょう。
OK2・・・目があったときに微笑む
「なんとなく目があったときに、じっと見つめられるのは苦手です…。さくっと笑ってくれたほうがあっさりしていていいですね」(21歳/大学生)
目があったとき、皆さんはどうしていますか?
熱っぽい視線を合わせるのも一つの方法ですが、いきなりされると戸惑うという男の子は案外多いです。
「目が合っちゃったね」という風に笑って終わりにすると、あっさりとした女性というイメージを与えることができますよ。
OK3・・・さりげない肌見せ
「露出が激しいのは嫌なんですけど、少しだけ鎖骨が見えるとか、ロールアップで足首が見えてるとか、清潔感があるのはもう最高ですね(笑)」(23歳/SE)
あくまでも「さりげなく」がポイントです。
冬は厚着になるのでいいですが、春先や夏は露出が増える季節です。
あまりにかっちりと決めすぎると逆にガードが堅そうだと思われることもあるので、調節は必要です。好きな男の子のタイプに合わせて考えるようにしましょう。
NG1・・・写真の小顔ポーズ
「なんか何でやってるのか分からないというか…、いかにもって感じで嫌いです(笑)」(25歳/会社員)
芸能人やアイドルも多用している小顔ポーズですが、男性の目からは理解のできない行動になっているようです。
小顔効果を狙っているというよりは、ただのぶりっ子のポーズに見えるという意見が多数ありました。
写真を撮るときは特に注意です!
NG2・・・袖の長さ
「萌え袖ですか?あれが謎です…。たまたまなるならまだしも、計算してやってるって、ただ単にサイズ感に疎いのかな?って考えてしまいます」(26歳/外資金融)
冬の季節にタイムリーな話題です。
メンズサイズを着てシルエットをゆったりと見せるのが今年は流行っていますが、やりすぎは逆効果のようです。
漫画から派生してきた萌え袖も、男子からは特別可愛いとは思われていないようですよ。
NG3・・・おくれ毛をいじる
「なんかわざとおくれ毛みたいなの作って、触りまくってる人いますけど、髪の毛に頻繁に触ること自体、清潔感がなくて好きではありません」(22歳/大学生)
おくれ毛は色っぽさをアピールするのに最適な手ですよね。
ですが、それを気にして髪の毛に手が伸びすぎるのはかえってNG。
髪はセットしたらなるべく触らないようにするのが吉ですね。
おわりに
さて、仕草について男の子の本音を紹介してきましたが、いかがでしたか?
自然な仕草ができるようになりたいですね。(神野悠/ライター)