やっぱり、ドキドキできなくなったらその恋はおしまいですよね。
1.久々のデート
「毎週のデートが飽きてくるとかならわかります。
だけど、1ヶ月とかぶりに久々にデートするのに、全然ドキドキしなかったら、完全にあなたはカレに飽きてしまっているということでしょうね」
「やっと会えるー!」となれば、当然ドキドキするのが普通。でも、これすら感じなくなっちゃうと、もうカレは彼氏というよりお友達ですね。
2.エッチ
「いくら熟年カップルでも、本気で好きならエッチをするときには昔ラブラブだったときのようにドキドキしてしまうもの。
これがないとなると、完全に冷め切った関係じゃないでしょうか」
エッチをしてもドキドキしなくても、「付き合って長いし、しょうがないかな」なんて思わないこと。
長く付き合っても、エッチくらいはやっぱりドキドキするのがカップルなはずですからね。
3.旅行
「もう十分にいろんなところでデートとかを重ねて、普通のデートではドキドキしなくなっても、はじめて行く土地でカレと一緒にいて、ワクワクを感じないというのは、友達以下の関係かもしれません。腐れ縁程度ですね……」
旅行なんて、ひとりで行ってもドキドキするものですよね。カレと一緒で、「ひとりで来たらもっと気楽なのに……」なんて感じてしまったら、マズイです。
4.素敵なお店での食事
「オシャレで雰囲気のあるお店なら、まるで初デートのように胸がときめくはず。
ここまで特別なデートをしても胸がときめかないとなると……推して知るべしです(笑)」
うん、こういうちょっといつもと違うスペシャルなデートをするのは、付き合いたての頃みたいなドキドキを再燃させるために有効。
だけど、これも効かないとなると、もう修復不可能なほど末期かもですね。
5.キス
「すごくすごくシンプルですが、キスでドキドキしなくなるというのは致命的かと思います。
キスは、お互いの愛を確認しあう瞬間ですからね。ここでなにも感じないなら、もうそこに愛情はありません」
付き合って長くなると、キスの回数は減ってくるかもしれません。
だけど、たまにするキスでもそのたびにきちんとドキドキはしたいですよね。
あなたはカレとキスをしたとき、「やっぱりこの人のこと好きなんだ」ってちゃんと実感できますか?
おわりに
どうでしたか? これらは、「カレと別れるべきかどうか」考えるときに使えるのはもちろん、「またカレにドキドキしたい!」と思ったときにオススメなことでもありますよ。ぜひ覚えておいてくださいね。(遣水あかり/ライター)