みなさんの中にも、「喫煙者だけはお断り」という考えをお持ちの人は多いと思います。
1.服が臭い
「タバコ吸ってるのを隠してるときは、女子とか会う直前にはタバコは吸わないようにしたり消臭剤使ったりこまめに隠蔽しているけど、やっぱりすごくよく服を臭うとタバコの臭いがするっぽいね」(大学生/22歳)
タバコの嫌なところは、臭いですよね。しかもこの臭いはなかなかとれません。
とくにタバコ嫌いでこの臭いに敏感な女子なら、少し鼻を近づけて服を臭ってみれば、きっと「うっ」と気づくはず。
2.「昔吸ってた」と言う
「彼女には、『昔は吸ってたよ』って言ってる。『一回も吸ったことない』っていうと嘘すぎるし、もしこれで『へ〜別にやめなくてもいいんじゃない?』みたいなリアクションが最初に来たら、カミングアウトしようと思ってた。
『やめててよかった〜!』って言われたらカミングアウトできなかったけど……」(公務員/26歳)
これも、隠れスモーカーが使いがちな嘘。さりげなく自分はタバコが好きということを醸しだして、女子の反応を探るわけですね。
「吸っても私はいいけどな」とか言うと、「実は、今でもたまには吸ってるんだけどね」みたいにしっぽを出してくると思います。
3.換気扇が汚い
「部屋だとだいたい、換気扇の下で吸ってるから、換気扇が黒くすすけてたりすれば、一発でわかると思う」(営業/23歳)
彼女がいる男子の場合には、部屋で吸うなら換気扇下かベランダでこっそりです。
換気扇はこのように見抜けますし、ベランダはだいたい灰皿用の空き缶とかが置いてあるのでわかると思います。
4.喫煙者と友達
「喫煙者の友達は喫煙者ってことがすごく多い。同じクラスの喫煙者同士は、一緒に喫煙所行ったりしてそこで仲良くなったりするからね」(大学生/20歳)
類友ということですね。たしかに、同じコミュニティ内の喫煙者には、不思議な連帯感があります。
その男子がいつも一緒にいるメンツがみんなスモーカーなら、彼も同じくと思っていいかもしれません。
5.間違って「喫煙席」と言うことがある
「彼女と一緒にレストラン行ったときとか、間違って『きつ……いえ、禁煙で』って言ってしまうときがある。ひとりでいるときのクセで……」(ウェブ系/24歳)
「喫煙で」というのは身体に染み付いたクセですから、条件反射的に出てしまいがち。
カレと一緒に飲食店に入ったときには、カレの第一声に注目してみましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか? あなたが、「タバコ吸ってる人は絶対にダメ!」と言っているのに隠れて吸っているなんて、なかなか許せないとは思います。
しかもそれを隠していることそのものも、かなりの背信。
あなたのカレ、気になる男子が本当に嫌煙家なのか、今一度チェックしてみてください!(P山P太/ライター)