年齢を知らない男子に「え〜と、28才くらい?」と実際よりも高い年齢を言われるのも失礼しちゃうけど、自分の年齢を知ってる男子から「あの子、23才のわりに老けてるよね?」と思われるのもなかなか辛いですよね……(笑)。
1.化粧が濃い
「男子からすると、化粧が濃い目の女子はどうしてもそう見えちゃうと思う。
男子のなかでは、『年齢がいくほど化粧も比例して濃くなるもの』ってイメージだから」(営業/25才)
残酷な考え方〜(笑)。でも、男子って本当にみんなこう思ってますよね!
「化粧してるってことは、老けを隠したいはず」と思うんでしょうね。化粧が濃い女子が男子に不人気なのには、こういう理由もあるんでしょう。
2.化粧っ気がなさすぎる
「逆にあまりに質素な顔をしてると、おばさんぽく見えてしまう。唇が全然血色よくなかったり、眉毛とか放置してたりとか、かな」(大学生/23才)
これはなんとなくわかるなー。なんか、あまりに化粧っ気がないと「いろいろと諦めちゃった人」って感じがして、一生独身オーラがぷんぷん出ているように感じてしまいます。
ようするに、お化粧はバランスが大事ってことですね。濃すぎることもなく、薄すぎることもなく、歳相応のお化粧を。
3.髪の毛にボリュームがなさすぎる
「ハゲるってことはさすがにないと思うけど、髪の毛が妙にぺた〜ってなってると、老けて見えます」(公務員/26才)
これは確実にその通り。男子もそうです。かつらでも、ハゲを隠すかつらじゃなくて、ボリュームを出すかつらって売ってるでしょ? あれは見た目の若返り効果があるから売れてるんですよ。
それくらい、ボリュームってじつは大事なんです。髪の毛をセットするときに、ボリュームも気にしてみましょうね。
4.静かすぎる
「『老成』って言葉あるけど、いやに落ち着いてて静かで何事にも動じない人って、やっぱり実際以上に歳いってるように見えるものだよ」(営業/25才)
必要以上にキャピキャピした態度をとる必要はないけど、男子の前ではある程度のにぎやかさを出すことは「この子、かわいいな〜」と思われるためには大事なんでしょうね。
5.服装が若すぎる
「いい年の女性が、ミニスカートとかいかにも若者の女子って感じの服着ると、逆におばさんっぽく見えるって知ってました?
僕、昔クラブでバイトしてたことあるんですけど、そのときに未成年のお客さんの入場お断りをするとき、この見抜き方を教わった」(フリーター/27才)
若作りしすぎて妙に違和感があると、逆に老けて見えるんだそうです。これは知らなかった……。歳相応の服を着るって、大切なんですね。
おわりに
どうでしたか? かわいいかわいくないの前に、「老けてるな〜」と思われるのはかなりのビハインド。
みなさんも、自分の早期おばさん化が進行してないか、チェックしてみてください!(遣水あかり/ライター)
(大倉士門/モデル)