1.やたら怖がる
「見た目すごいギャルな子だったんだけど、『絶叫マシン怖い!乗れない!』『ナンパは怖いから嫌い』とか言ってて、かなりの怖がりだということが判明。わざと怖い話をしたら涙目になってて好感度アップした。」(25歳・広告)
ギャルっぽい見た目なのに男性経験があまりない女の子は、怖がりであることが多いです。ちょっと奥手な女の子をリードしていきたいと思っている男性にはピッタリの性格なので、怖がりなことは隠さずアピールしたほうが吉。カワイイと思ってもらえるはずです。
2.酔い方がかわいい
「セクシーな先輩だったから、酔ったらキス魔とかになりそうだなーと思っていたんだけど、飲み会のときすみっこの席で眠そうな顔をしていた。からかわれて真っ赤になったりもしてて、意外だったけど、かわいいなと思った。」(21歳・大学生)
酔ったときこそ、本当の自分を見せるチャンス。どさくさに紛れて「実はこう見えて男性経験あんまりなくて・・・」と清楚で真面目なところをアピールするのも良いでしょう。普段は盛り上げ役でも、少人数で飲むときくらいはありのままの自分で臨みたいところです。
3.嘘を信じちゃう
「下ネタ関連の嘘をまったく疑わずに信じちゃう子は、見た目がどんなにギャルでも『この子ビッチじゃないんだなー』と思うし、世間ずれしてなくていいなと感じる。ただバカなのか、本当に純粋なのかは嘘の内容とかにもよるけど。」(26歳・IT)
ビッチな女性は、華麗な男性遍歴を通してある程度の社会経験を積むもの。男女のこともよくわかっているので、下ネタ関連の嘘なんて簡単に見抜けてしまいます。ビッチではないことを逆手にとりたいのであれば、知ったかぶりをするよりも「それ本当?」「知らなかった!」と、わからないアピールをしたほうが良いです。
4.常識人
「ビッチっぽい子が漢検持ってたり新聞読んでたり、県庁所在地とかすごい詳しかったりすると意外なだけに、すごく良いなと思う。もっといろいろ話してみたくなる。」(26歳・小売り)
常識人なことをアピールすると、見た目のイメージを乗り越えて「もっと知りたい、話してみたい」と思ってもらえます。一見、恋愛しかしてなさそうに見えるだけに、趣味や知識が豊富だと好感度が一気にアップ。映画や漫画など好きなものが一致したら大チャンスです。
5.裏方仕事を頑張る
「ビッチな子って自分の快楽だけを貪欲に求めるイメージがあるから(笑)、ギャルっぽい子が一所懸命に皿洗いとか掃除とかしてると「おぉ!」と思う。実は良い子なんだなって」(23歳・大学院生)
偏見ですが、これが世間一般のイメージ。でも逆に考えれば、どんなことでも一所懸命頑張っていれば「良い子じゃん」と思ってもらえるわけです。見た目が清楚な女の子より、おいしいとも言えます。
さいごに
見た目の印象でキャラを決めつけられてしまったり、恋のチャンスを逃したりするのは悔しいですよね。ビッチに見えてしまうのであれば、それを賢く利用しましょう。ちょっと気を付けるだけで、愛され度が確実にアップするはずです。
(小嶋もも/ハウコレ)