1. 自分から見つけに行く
恋は待っていても、見つかりません。自分で動くことによって、何かひっかかりができます。ビーチでもBBQの誘いでも、出会いの場として積極的に見つけにいきましょう。
「男は声をかけられたら、大抵いい顔をして反応してくれる。ちゃんとした恋愛につなげたいなら、真面目そうな奴とかに女の子の方から声かけた方が安全じゃないかな」(27歳/放送)
男の方から、声をかけてくる人は大概エッチ目的です。自分から声をかけて恋愛に持ちかける方向に持って行きましょう。アバンチュールを阻止するには、まずは先手攻撃を仕掛けてください。
2.すぐに体をゆるさない
ビーチやBBQなどの大勢の場に行って知り合った男性と、次は二人で会ってみることが大事です。そこにつなげないと恋に発展しません。しかし、そこで体をゆるしてはいけません。
「男はやれたらそこでもう終わりになる。付き合いたい男とは、付き合うまでやらせないほうがいい」(25歳/アパレル)
体をゆるせば男性は、その時点であなたに興味を失います。ギリギリでかわしつづけて、告白すればあなたを手に入れられるという状態に持って行きましょう。
3. 次に会う約束をしてからバイバイする
花火大会や海に行ったっきり、連絡がつかないなんてこともざらにあります。気になる彼の気持ちが冷めないためにも、必ずデートの最後に、次も会う約束を取り付けて別れましょう。
「夏はなんだかんだ忙しいし、出会いもたくさんあるからいつの間にか疎遠になっちゃう。忘れられないようにも、約束を取り付けるべし」(26歳/広告)
モテる男性程、関わる女の子は多いので忘れられないためにも次につなげる意識をつけましょう。次のデートまで、色々楽しみを想像させて、ワクワクさせることが大事です。
4.彼の友だちに会わせてもらう
彼がどんなひとかもっと詳しく知りたかったら、彼の友だちを見ることです。類は友を呼ぶように友だちを見れば彼がどんな人なのかつかめます。また、彼の友だちも巻き込んで会うことによって、つながりが強くなります。
「友だち同士が仲良くなると、グっと距離が縮まる感じがする。コミュニティになって仲が深まるとまた会おうよって話にもなりやすいし。」(29歳/コンサル)
友だちを共有するということは、大事です。色々な人が交じり合うことで、連鎖反応が起こったり、裏で動いてくれて恋愛が上手く行くこともあります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
夏の恋を、夏で終わらせないために頑張ってみましょう!まだまだ夏も序盤なので、これからの楽しみを倍増させるためにも積極的に。絶対にチャンスは回って来ますよ。
(白武ときお/ハウコレ)