もうすぐクリスマスですね。
大好きな彼と一緒に過ごせるのか、ぼっちなクリスマスになってしまうのか、今からドキドキしている女子も多いのではないでしょうか。
特に、付き合ってるのか微妙な関係のお相手に対して女性の方から「クリスマスどうする?」とは聞きにくいもの。
でも、そんな女子の気持ちを想像もしてくてくれないような男性ってどうなんでしょう。
元女探偵の筆者が、クリスマスを通して分かる「本命じゃない女子への振る舞い方」を解説します。
1.ディナーの予約をしていない
クリスマスの時期、人気のレストランやおしゃれな夜景の見えるようなお店は数ヶ月前から予約が埋まっています。
クリスマスに会う約束はしていても、ディナーの予約をしていなかったとしたらあなたの扱いは適当で良いと思っている証拠です。
遅めの時間に待ち合わせて、即ホテルや部屋でエッチ……という展開を狙っている可能性も。
2.当日連絡してくる
何も約束せず前日や当日に「明日何してるの?」「今夜空いてる?」などと聞いてくる人は間違いなく本命扱いしていません。
他に本命がいて、その女性にドタキャンされたり予定が変わって急に空いたので連絡してきている可能性も高いといえます。
仕事が忙しくてドタキャンになったら悪いから……と思って約束しない人も中にはいますが、もしそうであれば、事前にあなたにクリスマスの予定は空いているか確認しておいたり、「遅くなるかもしれないけど、会おう」と予告しておくはずです。
3.プレゼントなし
クリスマスに何もプレゼントを用意していない男性も問題です。
金額の問題ではなく、事前にちゃんと用意しているかどうかを見てみてください。
自分の好みのものと違ったとしても、一所懸命考えて選んでくれたことが伝わるプレゼントであれば、間違いなくあなたのことを大事に思っています。
プレゼントはないの?と聞いても「俺の気持ち」「代わりに今度どっか連れてくよ」などとはぐらかされるようなら、本命だと思われていない可能性は高いです。
4.「クリスマスなんてくだらないよね」と言う
仏教徒であることを強調してきたり、クリスマスに騒ぐ世間を斜めに見た言い方をする男性もいます。
しかし、いくら自分がクリスマスに興味がなかったとしても彼女が一緒にクリスマスを祝いたいと思っているのにそれを否定して過ごしてくれない男性は冷たいと言わざるを得ません。
他の部分でも自己中心的で、女は自分に合わせてくれて当たり前だと思っているところが見受けられるはずです。
おわりに
いかがでしたか。悲しいことに、自分は彼氏だと思っていても相手はあなたのことをただのセフレだと思っている場合もあります。
上記のような粗末な扱いをされた場合は、その後の付き合い方をよく考えなおした方がいいでしょう。我慢して相手に合わせていても幸せになれません。
「クリスマスどうするの?」と聞いてはっきり答えてくれないような男性はさっさと見切りを付けてしまった方がもっとあなたを大事にしてくれる男性に出会えますよ。(上岡史奈/ライター)