『どうしてもクリスマスまでに彼女を作りたい!』と意気込んでいる男性っていますよね。
でも自分だけにアプローチしてくれるなら嬉しいけれど、実は色んな女の子に声を掛けていた…となってしまうと地味に傷付くのが女心。『イベント前だからって付き合わなければ良かった~』と嘆いても、もう手遅れかも。
そこで今回は『クリスマス前に彼女が欲しいと焦っている男性の特徴』について20代女性からのアンケートをもとにまとめてみました。
1.会話が全てクリスマス中心
「クリスマス前の合コンに行ったら、とにかく会話がクリスマス一色!ある程度は予想していたけど、みんなこんなに彼女が欲しいのかと思ったらちょっと引いちゃいました…。」(20歳/短大生)
全ての会話に『クリスマス』を織り交ぜてくる人は、もう彼女が欲しくて欲しくてしょうがないはず。
『この人と聖なる夜は過ごせない…』と感じた時は、『私クリスマスイブの夜は明石家サンタの電話待たないといけないから…』と言って、なんとかその場をやり切りましょう。
2.昔の知り合いから急に連絡が来る
「クリスマス前になると、毎回特定の中学校の同級生から『久しぶり~元気にしてる?』と連絡が来る。こっちがもう結婚したとも知らずに…。」(24歳/主婦)
彼は彼女のことが忘れられない存在なのでしょうね。それとも『こいつならクリスマス空いてるだろ』と思っているのか…。こうなってくるとある意味、毎年の恒例行事のようです。
『あぁ…この人またクリスマス前で焦ってるんだな…』と悟ってあげましょう。
3.『誰か可愛い子紹介して』を連呼
「イベント前になると『誰か可愛い子いないの~?』『合コンしようよ~』と言ってくるチャラ男。私のことは可愛くないって言われているみたいだし、すごく不快。」(23歳/営業)
こちらは自分に直接的な被害はないかもしれませんが、かなりやっかい。
『顔が良ければ誰でもいいんかい!』って感じですし。自分の大切な友達を犠牲にするわけにはいかないですもんね…。
もしかしたら紹介してしまったが故に、女友達との関係も悪くなってしまうかも。
男性が良い人ならいいですが、『クリスマス用の彼女探しだな…』と感じた時は『私の周りみんな彼氏持ちだから』などと言って適当にあしらってしまいましょう。
4.開き直る
「『どーせ俺なんて彼女できないしー!!』とか騒いでいる男ほど焦っている。」(20歳/大学生)
クリスマス前の雰囲気にあてられすぎてしまい、焦りすぎて開き直ってしまっているタイプですね。『どーせ俺なんて…』と言っている人ほど自分に彼女がいない現実を受け入れられずに、もがいているタイプが多いです。
こういう男性と付き合っても、何かと言えば『でも』『だって』と否定的な言葉を持ち出されるかも。彼が本当の恋に気付くのを願いながら、放っておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
クリスマス前だからと言って焦っている男性と付き合っても、結局は上手く行かないことが多いかも。
『長続きする恋』を望むなら、これらの男性は避けた方が無難かもしれませんね。(和/ライター)
(大倉士門/モデル)