「頑張り屋さん」と「必死な女性」は似ているようで全然違います。前者には多くの男性が好感を持ちますが、後者のような女性には苦手意識があるようです。
1. イイ女・できる女アピールがすごい
「SNSとかで手料理をアップするのは好感が持てますが、それがしょっちゅうだとわざとらしい感じがしてしまいます。
家庭的です!っていうアピールが必死過ぎるし、暇なのかな?と思っちゃいますよね。」(25歳/会社員)
「自分の私生活を事細かに話されても困る。『忙しいのに掃除したの!』とか言われてもね…。
それをすることが当たり前のように過ごしている女性のほうがずっと魅力的です。」(22歳/学生)
最近は、TwitterやFacebookなどのSNSに、自分の手料理やコーディネートなどを載せる女性も多いのではないでしょうか。
ですが、やり過ぎは注意!たまにならいいかもしれませんが、頻繁にやってしまうと逆に印象が悪くなってしまうかも…。
男性は、お料理などが自然にできる女性に魅力を感じるものです。度を超した「イイ女」アピールは控えるようにしましょうね。
2. やたら合コンに参加したがる
「話すことといえば『誰かいい人いない?』とか『合コンしようよ!』という女の人を見ると、正直、“がっついてるな~”って引きますね。
とりあえず誰でもいいからって感じも嫌です。」(23歳/営業)
友達からの紹介など、人脈に頼ってみるのはいいことですが、これも程度が大事。露骨に催促したり、あまりに頻繁に言われるとイメージダウンになってしまうようです。
「しょっちゅう男漁りをしている軽い女」なんてイメージがついてしまったら大変です。
男性のほうから「いい男紹介しようか?」と言いたくなる、そんな魅力的な女性になれるように、自分磨きを頑張るほうが賢明かもしれませんね。
3. 自慢話が多い
「『友達が雑誌の読モをしていてね~』とか『お金持ちの親戚が~』とかアピールされてもなんの自慢だかわかんない。
自分じゃないでしょ!って突っ込みたくなる(笑)。必死だなって思うけどね。」(26歳/接客)
「持っているものや身に着けているものがブランドものばっかりだったりすると引くかな~。
私生活が派手で、金遣いの荒い女性との将来は考えられない。」(30歳/IT関係)
周りの権威を借りて自分を飾ろうとしたり、身に着けるものをブランド品で固めても、モテにつながるわけではありませんし、リア充アピールもむしろ非モテになってしまいそうです。
たまの贅沢はいいことですが、普段から派手な身なりをしたり、パーティーなどで散財するのは、ほどほどにしておきましょう。
4. やたらと褒めてくる
「褒められるのはうれしいけど、何しても『すご~い!』とか『かっこいいね!』と言われても逆に疑ってしまいます。
心がこもっていないうわべだけのおだては男性でも気づきます。」(21歳)/学生)
男性は褒められれば喜ぶという話はよく聞きますよね。確かに褒められれば喜ぶ男性は多いでしょう。
ですが、あからさまに「とりあえず褒めとけばいい」というスタンスは捨てたほうがいいかも。
ほんとにすごい!と思った時は、これでもかというくらいほめちぎるようにしましょう!
おわりに
いかがでしたか?男性は、モテたくて必死な女性は好まないようです。
求められているのは「余裕」や「癒し」など、自身の内面からでてくるもの。
うわべだけの薄っぺらい女性は卒業して、ホントの魅力をもった女性になるように自分磨きを頑張りましょう!(恋愛エステティシャン桜子/ライター)
(大倉士門/モデル)