男子の多くは「女子になんて負けねーwww」と思っていますが、そんな自信は個人戦の場合に限ります。相手の女子が複数ともなれば一気に話は別。
1.声が明らかに小さい
「もうさー、女子ってみんなで話してるとき基本声デカいじゃん。なのに、超コソコソ話してたら確実に俺の悪口言ってるもん。
まさか俺に気を遣って声のボリューム落とすとか、そんなことしてくれるわけないしさ」(大学生/21歳)
しかも、こういう状況で小声で話されると、余計に話の内容が気になってしまって耳をそばだててしまうんですよね……。
あと、なぜか声にせず、ノートに文を書いてやり取りしたり、急にLINEでトークし始めたりなども、バレバレですね。
2.ニヤニヤしてる
「笑い方にも注目だと思う。顔がみんな明らかにニヤニヤしてたら、確実に男子のうわさ話。しかも、そこに俺がいるなら間違いなく俺ね」(専門学生/18歳)
これも簡単に想像できますねー。男子のうわさ話をするときには、仏のような微笑み顔でしてあげたら男子も傷つかずに済むかもしれません。
3.無言になる瞬間がある
「めっちゃ盛り上がってたのに、急に超静かになったら、確実にそこから俺のうわさ話がスタートする」(フリーター/19歳)
「キャハハー!」からの静寂。からの、「てかさ、あいつなんで一人であそこいんの?」、「ウケるっ! 友達いないんじゃね?」
この流れを想像しただけで少し寒気がしてきました……。
4.女子を見ると100%目が合う
「こういうときは、絶対に絶対にそっちを見たらダメ。一瞬でもチラッとソッチ見たら、確実に目が合う。そして、笑われる」(大学生/20歳)
目が合うということは、向こうもその男子のことを気にしながら話をしているということですからね。ということは、その会話の内容は推して知るべしです。
5.出ていくと爆笑する
「俺が教室から出てった瞬間に大爆笑ね。ソッコーで走って家帰るわ。泣きながらな」(高校生/18歳)
ああ、なんでもうちょっと、せめて男子がもう少し遠くに行くまで我慢できないんですかね。いじわるな女子め……。
おわりに
いかがでしたでしょうか? こういう体験は、確実に男子の心に大きな傷を残します。リンチとほぼ一緒ですからね。
うわさ話は楽しいでしょうが、なるべく当事者のいないところで、仮にそばにいても、それらしい気配を消して行うこと!(P山P太/ライター)