『周りの友達は彼氏がいるのに、私にはなかなか良い人ができない…』そう悩んでいる女子はいませんか?
実は学校内で素敵な彼氏をゲットするためには、いくつか守らなければいけない暗黙のルールがあるみたいです。
そこで今回は『学生必見!学校でモテモテ女子になるための4つの方法』について現役の学生さんにアンケートを取ってきました。
1.調子の良い女にならない
「八方美人すぎる子は見ていてちょっとどうなの…?って思ってしまう。」(17歳男性/高校生)
「色んなグループの女子と仲が良いのはいいけど、その話のネタが『絶対他の人に言わないでね』って釘をさされていた相談事だったりすると引く。
周りからの信用も失うことになるよね。」(19歳男性/大学生)
これは良くないですね。自分のためだったら友達の秘密も平気でばらしてしまうという嫌なイメージだけが残ってしまいます。
本当の友達をなくさないためにも気を付けた方が良さそうですね。
2.騒ぎすぎない
「あまりにもうるさすぎる女子は、彼女としてはごめんなさいかな…。女子として見れないっていうか…。」(18歳男性/高校生)
「好きな人に告白したら、『ごめん、俺おしとやかな子がタイプなんだ…』と言われたことがある。
女子同士で毎日休み時間写メ撮ったり、雑誌読んだりして大騒ぎし過ぎていたのが良くなかったのかなぁ…と反省しました。」(17歳女性/高校生)
女友達としては、元気で思っていることを口に出してくれる女子の方が一緒にいて楽しいし、安心できますよね。
しかし異性から見ると、いつもそればかりの女子は恋愛対象としてはNGなんだそう。女性として見てもらうには、ある程度の落ち着きや色気が必要なのかもしれないですね。
3.清潔感を保つ
「無理して化粧したり髪染めたりしなくていいから、清潔感を持って欲しいな。その方が絶対モテると思うよ。」(20歳男性/大学生)
「学校でたまに机の中とかがすっごい汚い子とかいるじゃん。そういう子はどうしても恋愛対象としては見られないよね。」(18歳男性/高校生)
特に高校生の時って、みんなが同じ机を使っているから余計自分の周りが汚いと目立ってしまうんですよね。置き勉もほどほどにした方が良いかもしれません。
4.行事に積極的に参加する
「みんな最初は文化祭にノリ気じゃなかったけれど、一生懸命声掛けしていくうちにだんだんとクラスが一つになりました。
そしたらなんと文化祭最終日に好きな人にから告白!頑張って良かったなぁと思いました。」(17歳女性/高校生)
やっぱりイベントで男女の関係が深まるっていうのがありますからね。最初は『男子が何もやってくれない…』というパターンが多いかと思いますが、女子が頑張っていればおのずと協力してくれるものです。
放課後や休みの日の準備も嫌がらずに積極的に参加して行きましょう。間違っても『面倒くさい』『そんなの真面目にやるなんて有り得ないんだけど』なんて言っちゃだめですよ。
おわりに
いかがでしたか?
せっかくの学校生活、一度くらいは彼氏が欲しいですよね。夢は大きく!学校イチのモテモテ女子を目指してしまいましょう!(和/ライター)
(平尾優美花/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)