いままで意識していなかった身近な男友達と、ふとしたきっかけで恋愛に発展することもありますよね。
1.「私の部屋、足の踏み場ないんだよねー(笑)」
「仲いいからなんでも話す子がいるんですけど、家がメッチャ汚いっては無いって聞いて内心引いてました。しかも本人言いながら笑ってたし…」(20代/IT)
部屋が汚いと女子力のなさを自らアピールしているようなものですからね。
男性は自分の部屋が汚いからこそ女性にはキレイであってほしいという自分勝手な理想をもっている人多いので、かなりのマイナスポイント。
自分の部屋の汚さを言って爆笑したりしていようものなら、もう女性としては見られなくなるかも…!
2.「コンビニとジャンクフードばっかりだわ」
「一人暮らしの子の『私カップ麺とコンビニ弁当ばっかり食べてる』ってセリフはインパクトありましたね。『コンビニなきゃ生きてけない』とか言ってましたし。
その飾らなさがいいっちゃいいけど、まぁ…よくもわるくも友達です」(10代/大学生)
自炊をしない、料理ができないってことは多くの男性にとってマイナスになりがち。
しかも、自炊しないでインスタントやジャンクフードばかりで過ごしていると、不健康そうな印象もプラスされて見事に恋愛対象外へ一直線…!
カンタンなレシピでいいので、少しは自炊することを相手に印象付けておいた方がいいですね。
3.「あー男といるのホント楽だわ」
「サバサバしててホント一緒にいて楽な子がいるんですよ。服もパーカーとパンツばっかだし、化粧もぜんぜんしないし、口調も荒いし…『私やっぱ男といた方が楽だわ』って言ってました。
私って言ったのが違和感あったくらいです。いや、人としてはすげー好きなんですよ」(20代/大学生)
その飾らない姿勢は友達としては大歓迎されるでしょう。しかし、やはり裏を返せば恋愛対象としては見ることができないという意味が込められていますね…
たまには女性らしい部分を見せて、「あれ、意外と女っぽいとこあるじゃん」と思わせれば女性としての印象を与えられるので、恋愛に発展するチャンスはありますよ!
4.「また男と寝ちゃった~」
「仲いいギャルの子、もう性生活オープンに話し過ぎなんですよね。
どういうのが興奮するとか、今までの男とどんなプレイしただの、あげくに『昨日またお持ち帰りされたわ~』なんて言って…いやなんかもう、喋り過ぎ」(10代/大学生)
あまりにオープンに性的な話をすると、そもそも男性自身が「俺にそんな話平気で言っちゃうって、男として見られてないな」と感じるため、恋愛には発展しにくいようです。
ましてやビッチであるとカミングアウトすればまずアウト。下手すれば友達どころかセフレとして見られる可能性も…
おわりに
仲がいいとはいえ、あまりに女性像を崩してしまう発言ばかりだと、友達以上にはなれません。
もちろん友達として付き合っていきたいのであればそれでいいですが、もし気になる男性が同じサークル内にいたり、友達の友達だった場合はキケンです。すぐに話が伝わってしまいますからね…(大西薫/ライター)