どうもあかりです。
「たまに」のLINE
何といっても、LINEをもらったときの嬉しさを一番左右するのは「頻度」です。
いくら相手が自分の好きな人でも、毎日LINEが来れば感動も薄れていきます。
逆に、「普段はあまりLINEをしない」状態の中で、「あるときLINEをふと見たら気になる(or好きな)女の子からLINEが届いている」というのは、内容がどんなものであっても男性なら必ずドキッ♡とするはずです。
別にいつLINEをしようが自由だけど、深く考えずにたくさんLINEを送りまくっていると、それによって自分自身のLINEの「ありがたみ」を下げてしまっていることを自覚しましょう。
自分のLINEにスペシャル感を感じてもらいたいなら、「送る頻度は絞る」の一択です。
デート後の「具体的な」感想LINE
デートの後に送る「ありがとLINE」には、とにかくデートの具体的な感想を入れてあげましょう。
「まさかあんな場所でキスするなんて……。めっちゃドキドキしたよ(笑)」や「今日食べたバタチキカレーは今まで食べた中でも最高だった!」みたいに。
デート後に送るLINEは男性への通信簿だと思って、エピソードとともに具体的に褒めてあげると、「次も頑張ろう」と思ってもらえて、次回のデートにも繋がります。
デートで撮った2人の写真の共有
デート中に撮った2人の写真を送ってもらうと喜ぶ男性は多いです。
ツーショットの写真って男性にとって、好きな子のかわいさも満喫できるし、「この俺割とイケメンだな」って自己満足もできるし、楽しかった出来事の思い出にも浸れるし、メリットばかりです。
あえてデートの翌日とか、デート後のドキドキも薄れてきた頃に送ってあげるとより効果的だと思います。
男性が喜ぶLINEはこの記事で紹介した3つに限りませんので、「どんなLINEを送ったら彼は喜んでくれるか」って考えながらあなたなりの正解を探ってみてください。
とにかく、LINEは「考えずに送る」よりも「考えて送る」方が絶対に刺さります。(遣水あかり/ライター)