男子のおしゃれってどんなのがおしゃれなのか難しいところではありますよね。ファッションに興味がない方も多いし……。
身近なところで言うとテレビでよく見る読者モデルのファッションを彼氏に求めてしまうのは結構無理があるかもしれませんが……、デートの時くらいおしゃれなファッションをしてきて欲しいものですよね。
でもなんて言っていいかわからない……!
そんな彼氏を持つ女の子へ!
今回は、ダサい彼氏からおしゃれ彼氏に変身させた事のある20代女性30人にどうやって変身させたのかアンケートを取ってみました。
1.自分の好きなコーディネートを教える
「ふたりで買い物してる時でも、家で雑誌を読んでる時でもいいから私の好きなファッションはこんな感じ!っていうのを彼に教える。」(25歳/コールセンター)
彼女の好きなファッションをしてみようかなって彼が思ってくれたら変わっていく可能性大ですね!
ただ、雑誌とかだと体型やルックスとかも完璧な「そのモデルさんが着ているからおしゃれに見える」ものもあるので慎重にネ!
2.似合いそうなものを提案する
「クールに決めたかったらしくて黒ばっかり着てたんだけど、絶対白とか薄いピンクとか似合う人だ!って思ってたから思い切って彼に勧めた。案の定似合ってて、鏡でみた彼も満足そうだったからホレ見たことかと!」(24歳/販売)
上から目線な提案ではなく、「こっちの方がさらにかっこいいよ!」なんて褒めながら勧めてみてください。
褒められて嫌な気持ちになる人はいません。勧められたものを着た自分がかっこよかったらテンションもあがるでしょう!
3.小物をプレゼントしてから合うものを提案する
「まず小物!ベルトや帽子をプレゼントするの!そうすると、それを使ったコーディネートが必要になるでしょ?そうしたら一緒に選んであげればいいんだよ。」(26歳/飲食)
コレ良い案ですね!男性によっては、どんだけダサい格好をしていても他人から口出しされたくない!って言う人もいます。
そういう男性に、ただファッションの提案をしても聞き入れてもらえないことがありますもんね。
そんな時はプレゼント作戦ですね。さすが!ダサい彼をおしゃれな彼に変身させた女子ならではの説得力のある回答(笑)
4.私服はダサくてもけなさないで!
「ダサい彼氏がマジで嫌になるときもあるよ。一緒に歩くのも嫌なくらい。でも、男の人に『ダサい』は禁句!それ言っちゃうと更にダサくなるよ。」(23歳/受付)
そうですね。そういうプライドを傷つけるような言葉は心の中に閉まっておくのが良いでしょう。(ダサい時点でプライドなんてあるのかよ……なんて声もシーです(笑))
あくまで、あなたのファッションは普通です。というスタンスで変えていきましょう。
おわりに
ずっとダサかった彼が、あなたと付き合ってからおしゃれになってかっこよくなった!なんてすごい良い彼女じゃないですか。
自分の株も上がると思って、一発逆転!彼をオッシャーな男子へと変身させましょう!(木口美穂/ライター)