「元カレと復縁をしよう」と思ったことはありませんか?
別れてしまった相手でも、一度は好きだった人。自分のことをよく知っている人でもありますから、時が経つうちに「やっぱりあの人が…」と思い起こすことも。
でも、いざ復縁をしようにもどうやって相手と連絡を取って話したらいいのか、困ってしまっている女子もいるかもしれません。
今回はそんな女性たちに向けて、元カレと復縁をする方法をリサーチし、まとめてみましたのでご紹介します。
1.彼との関係に応じた冷却期間を設ける
「復縁ができるかどうかって、別れ方にもよると思う。お互いにもう愛想が尽きた状態なら復縁の可能性は低いだろうから。
なるべく時間を置いて冷却期間を設けた方がいい」(23歳/男性/販売)
確かに彼が「もう忘れたい」と思っている状態なら、、例え連絡を取っても相手が答えてくれる可能性は低そうですよね。
でも、お互いに少しでも「好き」という気持ちが残っているのなら、冷却期間をきちんと置けば連絡を取り合える可能性はまだ残っていそうです。
その場合の冷却期間は、お互いの付き合いに応じて考慮する必要がありそう。結婚の約束をしていたのであれば最低1年間など、お互いに相手のことが冷静に考えられる時に連絡を取るといいでしょう。
相手も自分のことが気になっていれば、きっと連絡は返ってくるはずですよ。
2.連絡はさり気なく取る
「私も一度元カレと連絡を取ったことがあるけど、その時は『●●のドラマ見てたら、●●との関係が懐かしくなっちゃって。元気してる?』みたいに、理由を添えて送ったかなぁ」(24歳/女性/製造)
あくまでもさり気なく連絡を取り合うのがいいようですね。というのも、相手によっては恋人がいたり、すでに結婚している可能性も捨てきれないものです。
あからさまに下心を出してしまうと、彼も返事をするのが億劫になってしまうので、軽い気持ちで送ってあげると良さそう。
連絡を取り合うなかで彼がまだ独身なのか。自分に対して脈アリなのか、それとなく分かることがあるはずなので、そういったところからアプローチのチャンスを掴んでみては。
3.付き合った当時より成長した自分を見せる
「私だったら当時よりも成長した自分を見せたいな。そのためにまずは仕事を頑張って、女としてもキレイなところを見せられるように努力する」(24歳/女性/IT)
当時、まだお互いに学生だったのであれば、若さゆえに至らない点で別れてしまったという可能性は大いに考えられますよね。そのため、付き合っていた時より女性として一回り成長したところを見せることで、彼の復縁意欲も大いに引き出せそうです。
例え復縁にはいたらなくても、彼に「もったいないことをしたな」と思わせられるように、日頃から仕事、趣味、そしてルックス面でも自分磨きを怠らないようにしたいですね。
4.自分の本音を打ち明ける
「タイミングを見計らって、連絡を取った本当の理由を話した方がいいと思う。
ふたりとも恋人がいない状態でも、ズルズルと連絡を取っている関係ってよくないと思うから」(23歳/男性/メーカー)
自分から振った場合、縁を戻そうというのはちょっと言いづらいもの。たとえ彼に恋人がいないとわかったとしても、ズルズルと連絡を取り合っていたのでは、そのまま音信不通になってしまいそうです。
思い切って彼と食事に誘って想いを使える、もしくはそれとなく自分の気持ちを伝えることで、彼もあなたとの関係についていま一度しっかりと考えるようになるのでは?
おわりに
いかがでしたか。元カレとあって、連絡を取り合って再び距離を図るまではそう時間がかからないはずです。
連絡を取り合うなかで、それとなく彼に脈アリであることを伝えたり、タイミングを見計らって別れ際のことを謝ることで、彼も心機一転あなたとの関係について考えるようになるのではないでしょうか。(柚木深つばさ/ライター)
(新部宏美/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)