こんにちは。
ライターの神野悠です。
風が涼しい秋を迎えました。寒い冬に向けて色々な準備をしたいところですが、今年こそは人肌恋しい季節に、好きな人と一緒にいたい!と思う方も多いのではないでしょうか。
なかなか出会いに縁がない…、意中の人と良い雰囲気にならない…。そんな悩みを抱えている方は、私生活から見直してみてはいかがですか?
今回は、恋愛力を下げてしまう日常生活の行動をご紹介したいと思います。
1. 乱れた食生活
「宅飲みで大学近くの女の子の家に数人で飲みに行ったら、スナック菓子とカップラーメンがたくさん積んであって、なんか凄いショックでした…。
毎日ではなくとも、やっぱり自炊できる女の子の方がしっかりした印象があるので」(21歳/大学生)
「一人暮らしで、食生活がしっかりしている子のポイントは高いですね。料理って自立の一歩だと思います」(24歳/自営業)
一人暮らしだと特に、面倒くさくなって、ついつい冷凍食品や即席麺に頼りたくなることもありますよね。
ですが、それに頼りすぎるのは女子力という点でも、健康面でも良い事ではありません。家に誰かを招いた時にサラッと一、二品作れるくらいには訓練しておきましょう。
2. 自虐ネタを披露
「会話の中で、そういう役割を進んでできるのはもちろん良いことですけど、普通に話しているときに盛大に自虐ネタを披露している子を見ると、きっと私生活が充実してないんだろうな…と思ってしまいます」(24歳/会社員)
「SNSとかで、『あー!リア充になりたい!』とか定期的に呟いている人は、恋愛対象外です。
別に言わなくていいことだし、見ている側からすると、『で?』って感じです(笑)」()23歳/大学院生)
自虐ネタを披露する時は、周囲を笑わせることを目的としている方が多いと思います。
しかし、時と場合を考えないと、ただの痛い子に認定されてしまうことも…。
不特定多数の人が見ているSNS上では、特に気をつけたいですね。
3. 夜更かし
「いつまでもいつまでも起きてる人っているじゃないですか。それで次の日、死ぬほど眠そうなむくんだ顔してる人…。
そこまでして何してるの?って感じ。付き合っても、なんか振り回されそうな気がしてちょっと嫌です…」(23歳/銀行員)
「深夜アニメとか観たい番組があっても、録画しておいて休みの日に観るのが社会人として常識じゃないかなって思ってしまいます。
自分との連絡を切ってまでアニメを観てた彼女とは、残念ながら別れてしまいました(笑)」(24歳/外資)
短時間睡眠でも大丈夫という人も、やはり寝るべき時に寝ることは大切ですよね。相手の生活リズムが似ているというのも、恋愛においては重要なポイントです。
寝るのがもったいなくてついつい…というのはよくわかりますが、それならば早起き生活にシフトしてみるのはいかがでしょうか?
4. 合コン・飲み会三昧
「アルバイトの回数よりも合コンしてるんじゃないの?っていうくらい、しょっちゅう合コンしてる女の子は、流石に必死すぎて怖いです…」(27歳/会社員)
「若くていいなとは思いますけど、毎晩のように飲んでる子は、彼女にはちょっと…って思っちゃいます…」(23歳/出版社)
素敵な人に出会うための努力はもちろん大切ですが、やりすぎには禁物。
そのつもりがなくても、がっついてるという印象を与えてしまいます。お酒も平日はほどほどにしておくのが良いようです。
おわりに
いかがでしたか?
恋をしていないと、普段の生活がズボラになってしまう方も多いのではないでしょうか。
いない時ほど、自分磨きをしてみるのもいいかもしれません、
(神野悠/ライター)