こんにちは。
ライターの神野悠です。
いよいよ2015年も残りが少なくなってきましたが、相変わらず今年は大物の結婚報道が多いですね。
先日の福山雅治と吹石一恵さんの結婚報道にショックを受けた方は、ハウコレ読者の方にも多かったのではないでしょうか。過去に破局報道もあっただけに、驚きも一入でしたね。
さて、今回は「本当にその人と付き合っていく選択で大丈夫?」というテーマで、彼との関係を見直したい小さなことをご紹介したいと思います。
1. 言葉遣い
「男性も女性もDVの被害が多くなっている世の中だからこそ、言葉遣いのチェックって大切ですよね。
言葉の暴力がエスカレートしていって、暴力に繋がることもあると思うので、その辺はしっかり考えるべきだと思います」(23歳/会社員)
「男女共に、ふとしたところで汚い言葉が出ちゃうような人はあんまり嫌だなって思います。
相手を傷つけるものだし、その辺の気配りはできてなんぼですよね」(25歳/編集)
親しき中にも礼儀あり、という言葉通り、いくら付き合っていても、お互いに対する尊敬の気持ちは必要不可欠ですね。
あまりにも、あなたを傷つけるような言葉を連発するようなら、彼との関係を見直すべきかもしれません。
2. 甲斐性
「別に全てが全て男性が払うべきなんて思わないですけど、でもあんまりにも甲斐性なしの男と付き合ってる人を見ると大丈夫かなって心配になりますね」(24歳/銀行員)
「将来のことを考えるなら、やっぱりお金のことは気になりますよね。男で、それがあって結婚に踏み切れない奴って結構多いと思いますよ」(27歳/営業)
やはりこの手の話になると、どうしても気になるのがお金のことですね。
愛があればお金はいらない、という意見も根強くありますから、お金が絶対条件にはなるかは別ですが。
ですが、お互いの理想を叶えるためにも、ある程度の計画性は必要ですよね。人生プランを考えたうえで、判断できると良いですね。
3. 否定が多い
「話してる時に、『それは違うんじゃない?』とか『何考えてんだよ』とか否定ばっかりしてくる彼とは、別れましたね。
たとえその意見が正論であったとしても、ずっと否定されながら一緒にいるのはきついなって思うので」(28歳/OL)
話していて、否定ばかりされるのは何だか疲れてきてしまいますよね。だんだんと彼の意に沿うようにと話すようにしていくのは、それは本当に愛なのでしょうか。
自分が傷ついてしまう恋愛にならないように振り返りが大切かもしれません。
4. 努力ができない
「挑戦という意味で色々なことに手を出しているのは良いですけど、努力できなくて投げ出しちゃうタイプは、男から見ててどうかなって思っちゃいますよね。
若い時はそれでいいのかもしれないですけど…」(29歳/営業)
いつでも人生はリセットできる、と考えているタイプの男性でしょうか。
よく捉えれば、いつまでも若々しいということになるのかもしれませんが、安定した将来を考えるうえでは、立ち止まった方が良いポイントかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
結婚を考えるにしろ、お付き合いをこのまま続けていくのを考えるにしろ、まず「好き」という感情から離れてじっくり見つめなおすのが良いかもしれませんね。
(神野悠/ライター)
(横田彩夏/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)