女性にだって「今日はまだ帰りたくない…」なんて夜がありますよね。
でも直接言うのはちょっと気が引けてしまって恥ずかしい…という人も多いはず。
そこで今回はまだ帰りたくない気持ちをさりげなく彼にアピールする方法を20代男性にアンケートしてきました。
これで彼に「じゃあ今日はお泊まりしちゃおっか。」と言わせてしまいましょう!
1.「なんか酔っ払っちゃったな」
「トローンとした目で『なんか酔っ払っちゃったみたい』と言われた日には『俺誘われてる?』って思っちゃいますね。」(25歳/塾講師)
「そのまま一人で帰らせるのも危ないし、『じゃあ今日は泊まってく?』ってスムーズに誘えます。」(27歳/物流)
シャイガールの強い味方はやはりアルコール。普段は恥ずかしくて言えないこともお酒の力にまかせて言ってしまいましょう。
もちろんベロベロになるまで飲むのはNGですよ。
2.「私明日休みなんだ~」
「『明日休みなんだ』はどう考えても誘われてるでしょ。これ言われたらお泊まりコース決定ですね。」(22歳/大学生)
「普通の男ならわざわざこれを言ってくるってことは、今日の夜は期待しても良いんですよね?ってなるでしょ。
むしろ泊まる気ないのにこのセリフ言われたらがっかりする。」(20歳/専門学生)
ちょっと冗談っぽく言っても大丈夫なのがこのセリフ。多くの男性がこれを言われたら『じゃあ今日の夜はお泊まりかな』と妄想が膨らむのだとか。
もし『俺は明日朝から仕事』なんて言われても『そうなんだぁ~私が明日休みなの羨ましいでしょ。お仕事頑張ってね。』と紛らわすことも出来ますよ。
3.「あとちょっとだけ一緒にいようよ」
「終電間際になって『もうちょっと一緒にいようよ』と甘えた声で言われたら理性も吹っ飛びそうですね。
ジャケットの裾とか軽く掴まれながら言われてみたいです。」(23歳/クリエイター)
「『もうちょっと』っていう控えめなところが良いよね。『本当は朝まで一緒にいたいんだろぉ~』とか言って彼女をいじめたいです(笑)」(26歳/美容師)
今までのセリフに比べて少しだけストレートなこの言葉。鈍感な男性でも『今日はまだ帰りたくないんだな』と気が付いてくれるはずです。
4.「もう帰っちゃうの?」
「『もう帰っちゃうの?』イコール『私はまだ帰りたくない』ってことでしょ?
寂しそうな上目使いでこんなセリフ言われたら男としてはたまんないよね。」(27歳/フリーランス)
「彼女に言われたら可愛すぎてその場で抱きしめたくなっちゃう。
もちろん好きでもない人に言われたら『面倒くせぇ…』ってなりますけどね。」(22歳/大学生)
確かに好きな子にこれを言われたら男性もイチコロかもしれません。ポイントは女優になったつもりで可愛く言うことです。
間違っても『私はまだ帰りたくないんだけど!』なんて怒鳴ってはダメですよ。
おわりに
いかがでしたか?
きっと男性もたまには彼女からお泊まりのお誘いをして欲しい!と思っているはず。
是非これらのワードを使って彼とラブラブな夜を過ごしてくださいね。
(和/ライター)