彼との付き合いが長くなってくると避けて通れないのが「マンネリ」。でもこれはお互いの信頼が増してきた上で発生するものですよね。
長い付き合いだからこそ「彼女のここが好きだな」と改めて感じる点もあるはず。
そこで今回は男性が思う「そろそろ付き合いが長くなってきたけどまだ子のことやっていけるな」と思う瞬間についてアンケートを取ってみました。
1.価値観が同じ
「一緒にスーパーに買い物に行って、塩ひとつ買う時でも必ず他のものと金額を比べてから買う彼女。
うちもそういうタイプの家だったので何だか安心しますね。」(23歳/営業)
「やっぱり笑いのツボが同じかどうかって重要。
俺がテレビ観て笑っているのに、彼女がシーンとしてたらその場が冷めちゃうし。」(21歳/大学生)
「前の彼女は食の趣味が本当に合わなくて外食に行っても和洋中何でもあるファミレスにしか行けなかったけれど、今の彼女は食が合うので色んな所にご飯を食べに行けて楽しい。」(22歳/物流)
やはり価値観の一致は付き合って行く上で重要なポイントだそう。
改めて「こんなところも似ているな」と思うと男性も嬉しくなってしまうそうですよ。
2.何かあった時に心配してくれる
「お互いに忙しくなってきて、あまり連絡を取らなくなっていた。
でも俺が『体調が悪い』と連絡をしたら本気で心配してくれて、仕事が終わった後駆けつけてくれた。
最近ちょっとマンネリかな?とか思っていたけれどまだまだやっていけると確信しました。」(27歳/出版)
普段はマメに連絡を取らなくても、何かあった時に本気で心配をしてくれると『彼女と付き合っていて良かった』と感慨深くなるんだそう。
女性からしても本当に好きな相手に何かあったら心配でたまらないですもんね。
3.たまに褒めてくれる
「付き合いが長くなってくるとお互いに恥ずかしさもあり、褒めることが少なくなってきますよね。
でも彼女は俺が新しい服とかをデートに着ていくと『この服似合ってるじゃん!』と褒めてくれます。いつまでもラブラブな感じがして良いですね。」(24歳/IT)
「俺が会社で昇進した時にまるで自分のことのように喜んでくれた。
『本当に頑張ったね。おめでとう!』と言われた時は改めて良い彼女だなと思いました。」(27歳/商社)
付き合いたての頃は彼の服装や髪形などを気にかけていた人も、年数が経つにつれ段々と気にしなくなってきていませんか?
毎回褒める必要はありませんが、彼がイメチェンをした時などは意識的に褒めるようにしてみましょう。
4.ダメなところを叱ってくれる
「俺のだらしないところとかをきちんと叱ってくれる。
付き合いが長くなってきたからこそ出来ることだと思うし、長年一緒にいる彼女の言葉だから誰よりも説得力がある。」(22歳/大学生)
長い付き合いだからこそ相手の良いところも悪いところも見えてきます。
彼の状況などを考慮した上でダメなところはきちんと注意することがお互いのためにもなるようです。
おわりに
いかがでしたか?マンネリに負けず、彼を再び惚れさせてしまいましょう!
(和/ライター)