褒められたら誰だって嬉しいし、相手に好意的になりますよね。
気になる彼を誉めることであなたを意識してもらうためには、周囲と同じように褒めているだけではいけません。
周囲との差をつけるためには、男性が言われたら嬉しい褒め言葉に+αを加えて褒めることが大切です。今回は、+αで加えると差をつけられる一言をまとめてみました!
1.「いろんなお店知ってるんだね!」
「ご飯を誘った相手にお礼を言われるだけでも「誘ってよかった」って思えちゃうのに、俺の知識まで褒めてくれるなんて舞い上がりそう(笑)
そこまで褒めてくれる相手はなかなかいないからかなり印象に残る!」(24歳/広告)
ご飯に誘ってもらいお礼の気持ちを伝えるときに「ありがとう」だけだとありきたりです!
なので「こんなにいいお店どこで知ったの?」など「ありがとう」だけで終わらせないのがモテ子の常識です。
「美味しかった」「また来たい」と自分の感想ではなく、相手を褒める言葉を付け加えることがポイント!
ご飯を食べ終えた直後のお礼の言葉にプラスして、帰宅後のお礼メールも合わせて送ると良い印象を強く残すことが出来ます。
2.「すごく楽しかった!時間経つの早すぎだよー」
「一緒にいた相手に「もうこんな時間!?」みたいに時間を忘れるほど喋ってた様子が伝わると「俺盛り上げるの上手いな」って鼻高くなっちゃうよね。」(22歳/学生)
ただ「楽しかった」だけだと、お世辞のようでいまいち印象には残りにくいです。
ちょっとした空き時間に彼と時間をつぶしたときには、どれだけ楽しかったのかわかりやすく伝えられると喜んでもらいやすいです。
他にも「まだ話すことあるのに時間足りない!」「もっと一緒におしゃべりしたかった」なども効果的!
3.「なんか○○に似てる!」
「イメチェンしたくて思いっきり髪の毛切って学校にいったんだよ。
みんな「いいじゃん」「似合ってる」って言ってくれて嬉しかったんだけど、「小栗旬みたい!格好いいじゃん!」って言ってくれたのが一番嬉しかった!ぶっちゃけ意識して髪切ってもらったしね(笑)」(20歳/学生)
相手の変化に気づいてあげることはもちろんのこと、褒め言葉で周囲と差をつけるなら相手を芸能人などに例えて褒めてみましょう。
「○○に似てるよね!私○○のファンなんだよね!」なんて褒められた彼はあなたのことを意識しちゃうこと間違いなし!
4.「iPodに入れる!」
「カラオケで歌っていた曲で「これいい曲!なんて曲名だっけ?帰ったらiPodに入れたい!」って褒めてもらえたのがすごくうれしかった!
俺の歌じゃなくて歌った曲に惹かれたのはわかっているけど、俺まで嬉しくなっちゃう」(21歳/学生)
彼が自信満々で歌っていたら、なおさらこの褒め言葉で褒め倒しちゃいましょう!
彼が歌っている間も携帯をいじって待つのではなく、曲のリズムに乗ってあげると「ちゃんと聞いてくれている」ととっても好印象ですよ。
おわりに
さりげない一言ですが、言われた側としては結構印象に残るものです。
言ってくれた相手を特別視してしまうくらいの一言を+αで言えるように、考えてみましょう!
(佐久間 優/ライター)
(古泉千里/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)