こんにちは、ぽこひろです。
みなさんは、カレの浮気を疑い、実際に浮気調査を実行してみたことはありますか?
きっと、ちょっとくらいはしてみたことがある、という人が多いのではないでしょうか?
こういった調査を行う際、法に抵触してはならないのはもちろんのこと、道徳的にもカレに「こいつ、ないわ……」と思われてしまってはいけません。
「余計な心配して、かわいいやつめ」と思われるくらいのラインでなんとか済ませたいですよね。
そこで今回は、20代男子30人に「『ここまでの浮気調査ならギリ許せる!』彼女の言動」について聞いてみました。
1.スマホチェック
「別に、浮気とかなにもしてないならやましいことはないし、寝ている間にスマホ見られるくらいならなんともない。いくらでも見てって感じ」(大学生/22歳)
意外にも、これを許した男子はほとんど。寛容ですね。
しかし、「ロックを開けて見るのはダメ」と答えた男子も多かったです。「ロックかかってないならご自由に」というのが男子の総意でしょうかね。
しかし、ロックをかけている男子こそ怪しく、まさに調査をするべき対象であるので、「ロックなしならOK」というのはかゆいところに手が届かない感じがしますね……。
2.SNSを見る
「ツイッターのつぶやきとかFBの投稿なら、いくら見られてもかまわないよ。あれはそもそも公開してるものだしね」(大学院生/23歳)
男子からすると、FBの投稿写真を見た彼女から「このお店、女の子と行ったの?」みたいに聞かれるのは全然OKだそう。まさに「かわいいやつめ」って感じなのでしょうね。
3.聞く
「ストレートに『浮気とかしてない?』って心配そうに聞かれるのは全然オッケー。むしろかわいいし。裏でこそこそされるよりよっぽどマシ」(公務員/26歳)
調査というより、突撃取材ですね。こういうふうに正面切っていくなら、絶対にOKでしょう。
ただ、裏で調査する前に、まずこうやって聞いてしまうと、カレは「怪しまれてる!?」と隠蔽工作をしてしまうかもなので、その点注意は必要ですね。
4.部屋捜索
「部屋の中を見られるのは、まあギリギリ許せるかも。それもまあ、かわいいもんかな……と」(技術職/27歳)
警察ならば令状のいる捜査ですが、恋人なら、一応部屋への出入りも許されている身分なので、許されると考えてよさそうです。鍵付きの金庫などもないでしょうしね。
許せないのは……?
今回のアンケートで同時に、「許せないラインは?」ということも聞いてみました。すると、「ガチ尾行」、「メールの転送」、「スマホロックの突破」、「SNSにログインしてメッセージの監視」などが挙がりました。まあ、たしかに、という感じですよね。やや狂気を感じます。
そもそも、ここまでしなくてはならなくなっている時点で、カレのことをまったく信頼できていませんから、すでに関係はオシマイのような気もします。
おわりに
いかがでしたか?
浮気を疑ったときには、ずっと疑ったままモヤモヤしているより、いっそ調査をして「なんもないじゃん!」とすっきりしたほうがお互いのためということもありますよね。
その際には、これらのラインの範囲でやっていただけるとよいかと思います。
(ぽこひろ/ライター)