こんにちは、ぽこひろです。
基本的には告白というと、男子が女子に対してするものです。
しかし、かといって女子の方からしてはいけないというわけでは当然ありませんし、実際にも女子のする告白の成功率がとても高いことは、よく知られているところです。
ただでさえ「狙い目」な女子の告白。この成功率をもっともっと高めて、確実に成功できるようになれば、もう無双状態ですよね。
なかでも男子がとくに断りにくいとされるのが、かわいさだけでなく、ムードやエロさを醸し出す「色気告白」。今回は、20代男子30人と一緒に、このやり方について考えてみました。
1.場所選び
「雰囲気って大事だよね。たとえば、そこらへんの道とか適当な店とかで告白するよりも、大人な雰囲気のバー的なところに誘われてそこで告白されたら、雰囲気に流されてOKしちゃうそう」(営業/26歳)
よく「場の雰囲気に飲まれる」なんてことを言いますよね。このように、色気のある環境で告白をすることで、あなたの告白にも色気を出そうという作戦です。
2.ややエッチな服装で
「正直、男子の下心をうまく刺激するのはいい方法だと思う。
普段よりエロめの服、たとえば二の腕が出てたり、脚が出てたりする服を着て告白したら、絶対に成功率あがるでしょ」(営業/24歳)
普段からこういう服を着るのははばかられるかもしれません。
しかし、「勝負下着」から明らかなように、大事なときにエロさを増やすという作戦が男子に対して有効だということは、すでに証明済み。「普段清楚、告白エロめ」を意識しましょう。
3.君づけ
「なんかさ、普段は呼び捨てなのに、告白のときだけ下の名前に君づけされると、色気があるっていうか、そのかしこまった感じがドキドキするよね」(大学生/21歳)
普通、君づけで呼ぶというのは心理的に距離感が出てしまう呼び方。しかし、告白のときにあえてこうすることで、大人びた感じが出ますよね。
4.手紙をプラス
「会って告白するんだけど、そのとき一緒に手紙もらったことがあって、あれはすごくよかったな。手紙ってなんか奥ゆかしいじゃん? 『色っぺえな〜』って思ったよ」(営業/25歳)
色気というのはなにも、エロくするのがすべてではありません。手紙でちょっと古風な感じを出せば、「イイオンナ」のできあがりです。
5.泣けたら最高
「やっぱり女は涙があると3割増しにかわいく見えるよね。泣きながら告白されるって、男の夢」(大学院生/23歳)
涙は女子にとって、最高のお色気ですよね。さすがに実際に涙を流すのは難しいかもしれませんが、なんとか目をうるませるくらいは頑張ってみたいです。
口で告白するだけでなく、目でも語るのです。
おわりに
いかがでしたか?冒頭でも書きましたように、そもそも女子からする告白の成功率の高さは折り紙つき。さらにこれらのお色気を加えたら、まさに鬼に金棒です。
勇気を持って、頑張ってきてくださいね。
(ぽこひろ/ライター)
(新部宏美/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)