メイクをするのは社会人の常識みたいに言われていますが、メイクが苦手な人もいますよね。男性もすっぴんが好きという人がほとんどですが、本当のすっぴんはあまり好まれません。今回は最低限どこをメイクすればいいのかをご紹介します。男性受けもよく、お化粧が苦手な人にもできるメイクです。
まつ毛を長くするマスカラ
まつ毛は繊細なパーツですが、あるとないとでは大違いです。影が目に少しかかるだけで、なぜか目元が強調されてきれいにみえますよね。まつ毛を長くするためにはマスカラがおすすめです。しかしマスカラを塗ると目がかゆくなってしまうという人も。そんな人には、透明マスカラをおすすめします。ナチュラルに柔らかい目元になりますよ。
お肌の日焼け止め
お肌は日焼け止めだけでも最低限塗っておきましょう。日差しは老化を招く恐れがあるので、メイクというよりも、防御の意味合いが強いですね。日焼け止めは、数値が高いものより、数値が低いものをこまめに塗りなおすのがいいでしょう。お肌の負担も軽くなります。ドラッグストアでいろいろ探してみてくださいね。
コンシーラーでシミ隠し
コンシーラーとは、ファンデーションと違って、部分的にお肌のシミやニキビ跡を隠すメイク道具のことです。コンシーラーを使えば、気になるところだけを隠すことができるので、お肌の負担も最低限で済みますよ。柔らかいコンシーラーは伸びがいいので、カバー力が軽くていいなら、柔らかいコンシーラーを選びましょう。
リップは軽く色づけて
リップは真っ赤になっているより軽く色づいている方が印象はいいでしょう。今は色付きリップクリームがたくさん売っているので、それを使ってみてください。安価で可愛いものがありますよね。
楽しくメイクを
メイクはなにも濃くする必要はありません。毎日するものなので、自分が好きなメイク道具をそろえて楽しくメイクしましょう。
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