幸運の星・木星が獅子座から乙女座に移行する8月11日。ここから12星座それぞれの運気やバイオリズムが変わっていきます。当然、恋のチャンスやタイミングも動き始めるので、それに合わせて出会いをキャッチしていくのが得策ですよね。そこで今回は12星座を4つのグループに分けて、それぞれのラブスポットとそのタイミングをご紹介いたします。
活気のある場所に出会いがあるグループ
牡羊座
エネルギッシュなあなたには、体を動かすような場所での出会いが期待できそう。一緒に体を動かしているうちにいつの間にか好きになってしまうかも。出会いの場所は、スポーツクラブ、運動系のサークルなど。時期的には10月8日~11月6日が理想。
獅子座
優しそうな雰囲気とうらはらに人一倍頑張り屋のあなたには、競争心が高まる場所での出会いが期待できそう。ライバル視していた相手や一目置いていた異性からの優しい一言にグラッときそう。出会いの場所は、ボーリング場、ダーツバーなど。時期的には11月22日~12月21日が理想。
射手座
お調子者なところがありみんなを喜ばせるのが好きなタイプのあなたには、にぎやかな場所での出会いが期待できそう。いつもより楽しくおしゃべりが進み、気がつくと親しい仲に。出会いの場所は、わいわい騒げる居酒屋、絶叫マシーンのある遊園地など。時期的には、11月15日~12月13日が理想。
文化的なスポットに出会いがあるグループ
牡牛座
慎重派かつ生真面目で慎み深いあなたには、カルチャー色が強い場所での出会いが期待できそう。口下手なところがあるあなたですが、共通の趣味があればそこから恋が始まりそう。出会いの場所は、セミナー会場や図書館など。時期的には、10月2日~10月30日が理想。
乙女座
クールなように見えてとても涙もろいあなたには、ロマンティックな雰囲気が流れている場所での出会いが期待できそう。人を見る目はあるのですが、ムードに流されやすいので恋のチャンスは多そう。出会いの場所は、映画館や雰囲気のあるバーなど。時期的には、2016年の1月1日~1月30日が理想。
山羊座
淡々とした雰囲気の中に思慮深い表情を持つあなたには、少人数でじっくり話せる場所での出会いが期待できそう。本当に親しい人だけで深い話ができそう。出会いの場所は、隠れ家的なカフェ、高層ビルなど。時期的には12月14日~2016年1月12日が理想。
楽しめる空間に出会いがあるグループ
双子座
フットワークが軽く楽しいものに目が無いタイプのあなたには、珍しいものが見られる場所での出会いが期待できそう。少し飽きっぽいところがありますが、座る場所をあまり変えない方が吉。出会いの場所は、照明が大型ショッピングモール、ゲーム施設など。時期的には9月16日~10月15日が理想。
天秤座
協調性があり皆のことを考えているけど、意外と合理的でちゃっかり屋さんのあなたには、何か学べるような場所での出会いが期待できそう。少し打算的なところがあるので、自然体であれば恋を掴めそうです。出会いの場所は、人の集まるイベントや習い事の教室など。時期的には、9月24日~10月23日が理想。
水瓶座
人前に出ると快活ですが、独りの時にはとても思慮深いタイプのあなたには、様々な施設がある場所での出会いが期待できそう。あなたのいろんな面を引き出すことができるため、異性のハートはイチコロかも。出会いの場所は、ショッピングモール、動物園など。時期的には、10月31日~11月28日が理想。
ムーディーなスポットに出会いがあるグループ
蟹座
優しさと激しい感情を併せ持つタイプのあなたには、発散できる場所での出会いが期待できそう。感情の波が大きいあなたなので、無意識に自分を抑えてしまいがちなところが。出会いの場所は、カラオケボックス、バーなど。時期的には、9月9日~10月7日が理想。
蠍座
掴みどころがなくどこかミステリアスな雰囲気のあるあなたには、アウトドアよりもインドアでの出会いが期待できそう。しっとりした雰囲気でセクシーに迫れば異性をドキッとさせるはず。出会いの場所は、重厚感のあるバー、水槽のある飲食店など。時期的には、10月16日~11月15日が理想。
魚座
とても優しい一方、少し依存心の強いタイプのあなたには、優しい雰囲気の流れる場所での出会いが期待できそう。やや警戒心が強いので、気持ちが和めるところならあなたの溢れる優しさを表現できそう。出会いの場所は、水族館、柔らかい曲がかかっているショップなど。時期的には10月24日~11月21日が理想。
おわりに
「縁は異なもの味なもの」男女の出会いや結びつきの原因は、どこでどうなって生まれるか予測がつかない、とても不思議なものですよね。そして、恋はタイミング、フィーリング、ハプニング。今回の占いを通して、スポットとタイミングを知り、素敵なフィーリングを育んで、ハプニングから恋を手に入れてみて下さいね。
(脇田尚揮/ライター)