1.露出しすぎのファッション
たとえ身体に自信があったとしても、胸元が空きすぎた服、短すぎるスカートなど、過度に肌見せするのはやめましょう。たとえば胸の谷間をがっつり見せてしまうと、男性は「この女、ヤリたいんだな」と気付いて萎えてしまいます。
それよりも服の下の身体を想像させるような、清楚系のファッションで臨む方が、男性の想像をかきたてるので効果的です。
2.エロすぎるボディタッチ
たとえ「この男性とセックスしたい」とムラムラきても、酔った勢いにまかせて、ボディタッチしすぎるのはやめましょう。
肩や二の腕をぽんと軽く叩いてみるのは普通ですが、アソコやその周辺を触ったり、おしりをつついたりといった、エロすぎるものは男性が引いてしまうのでNGです。そういった際どいパーツに触れてもいいのは、セックスするとき限定です。
3.胸をおしつけて抱きつく
たとえ大きな自慢の胸を持っていても、意中の男性に押しつけながら、ぎゅっと抱きつくのはやめましょう。飲み会で出会っただけで、まだ親しい間柄でもない男性に対して、やりすぎな行為となってしまいます。
「付き合ってもいない男に、胸を押しつけるなんてだらしない女だな」「俺と付き合ってもほかの男に抱きつくんだろうな」とマイナスイメージを持たれるだけです。
4.狙った男性とトイレに消える
たとえ気になるイケメンがいたとしても、その彼を追ってトイレに消えようとするのはやめましょう。男性は女子の行動を意外と見ているものです。「あいつの後にあの子が出て行った。もしやトイレで・・・?」と想像されてしまうのがオチ。
トイレでまでヤリたいのかと幻滅されては、もうおしまいです。慌てる必要はありません。もう少しゆっくりと時間をかけて、気になる男性を落としにかかりましょう。
5.下ネタでテンションUP
たとえ下ネタが大好きで、会話についていきたくなっても、積極的に応じるのはやめましょう。「わかるわかるー! アタシ3日前にヤったよ。アソコが小さい男でマジ満足できなかったし!」などとあけっぴろげに語るのはおバカです。
男性はセックス好きな女子が好きですが、セックストークを赤裸々に披露する女子のことは嫌いです。「恥じらいゼロな女」は女として見なされません。
おわりに
ビッチだと認識されてしまっては手遅れです。この時期に増える飲み会での振る舞いには、十分に気をつけましょう。
(池田園子/ハウコレ)