LINE、Facebook、Twitter、Instagramなど、様々なSNSが続々と出てきていますよね。
特に女子は写真を取るのも大好きですし、色々と楽しく使っている方も多いのでは?
しかし、目まぐるしく変化するその使い方に、社会人の男性たちからは困惑の声もちらほら……。
素敵な社会人の男性に恋をしたとき、そのSNSの使い方がマイナスポイントになってしまうかも!今日はその事例と対処法を4つ紹介します。
1.既読スルーに怒る
「彼女からのLINEを読んで、自分の中で「分かった」と思って返信をせずにいたら『どうして既読スルーするの?』と怒られた。
『読んだから既読になっているのに』と思い困った。」(26歳/インフラ)
Eメール時代にはなかった「既読」機能。その認識の差に戸惑ってしまう男性も多いよう。
「既読=了解」と思っている男性も多いため、「?」で終わっていない内容なら既読スルーとは捉えなくても大丈夫。
そこで「既読スルーしないで!」と怒っても困らせるだけなので、特に気にしないほうが無難かも。
2.予告なしにブロック
「ある日突然、付き合っていた彼女に『考えたいことがあるから』と言われSNSをブロックされた。
一方的にシャットアウトされてもどうしようもできないし、意味が分からなかった。」(28歳/金融)
そもそも「ブロック機能」の存在を知らない社会人男性も多いもの。そんな中で、一方的にシャットアウトするような子とは、これから先が不安という声もちらほら…。
「考える時間が欲しい」「少し距離を置きたい」と思ったときは、はっきり「しばらく連絡を取ることを控えたい」と伝えましょう。
また、その理由と期間まで伝えるなど、相手に一定の配慮をするといいのかも。
3.ステータスが意味深
「彼女とケンカしたとき、意味深なステータスにされた。思わせぶりだし、周りにも2人の状態が分かってしまうから、正直やめてほしかった。」(25歳/出版)
2人の仲がどうなっているのか、SNSで簡単に他人に知られてしまうのは困ってしまうもの。
誰かに知ってほしい、そして相談したいのであれば、その相手だけに連絡を取るようにしましょう。
そうでないと、プライバシーが漏れてしまっているように感じ、男性は一歩引いてしまいます。お手軽に変更できてしまうからこそ、相手からどう見えるのか考えるといいかも。
4.勝手にタグ付け&全公開
「プライベートな写真を勝手にSNSにアップされ、タグ付けされていた。
しかも全公開。周囲にあまりプライベートな情報を見られたくないから困った。」(26歳/メーカー)
周囲との付き合いのためにSNSを始めたという社会人男性も多く、めったに自分は更新しないスタンスの人も。
そんな中で知らないうちにタグ付けされていたり、誰もが見ることができる状態にされていたりすると困るという意見も多数。
タグ付けを許可しない設定があることを知らない男性も多く、戸惑ってしまうようです。写真をアップしたりタグ付けしたりするときは、本人にまず許可を得るようにするといいのかも。
おわりに
いかがでしたでしょうか?SNSは便利ですが、使い方やその捉え方は人それぞれ。
スマートな使い方で、SNSを恋愛に効果的に使えるといいですね。是非お試しください!
(福嶺美優/ライター)
(横田彩夏/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)