こんにちは、ぽこひろです。
アイコンタクトって大事ですよね。恋人同士はもちろん、まだ友達の関係でも、見つめることはかなり重要。
とくに男子はある特定の女子からじっと見つめられると「俺のことが好きなのか?」となって、逆に自分も相手のことが好きになってしまうことが本当によくあります。
これをうまく利用すれば、気になる男子と両想いになれるかもしれませんね。
しかし、なかなか気になる男子の目を見つめることは難しいです。やはり緊張してしまって、目が合った瞬間にすぐに目をそらしてしまいがち。
そこで今回は、20代女子15人と一緒に知恵を絞って「気になる男子の目を見続けても恥ずかしくない方法」について考えてみました。
1.まばたきを数える
「私が使ってるアイコンタクト術は、相手の目を見るというよりも、相手のまばたきを数える方法。これだと本当に全然緊張しない」(公務員/24歳)
実際にぽこひろがその場で実践してみたところ、たしかに全く緊張しませんでした。
「回数を数える」という機械的な作業に徹することで、ドキドキという要素が一切抜けるのかもしれませんね。
2.眉間(みけん)を見る
「やっぱり、眉間を見つめる、じゃない? これはそもそも目を見てないから、本当は目が合ってないんだよね。
でも、相手からしたら見つめられてる気になるから効果があるわけ」(大学生/21歳)
これはとても有名な方法ですので、知っている方も多いかもしれませんね。
おっしゃるとおり、これは本当のところは目が合っていません。なので、そもそも緊張するわけがないんですね。ずっと見ていられそうです。
3.瞳の色を見る
「相手の目の色が何色かな〜って考えながら覗き込むとあんまり緊張しないね(笑)」(ウェブ系/25歳)
ここからは、集まってもらった女子と一緒にいろいろと実験しながら編み出した方法をご紹介していきます。そしてまずはこちら。これも1と似ており、目を合わせながらも他の作業に集中することで緊張感を取り除けるものですね。
「黒かな……? いや、ダークブラウン?」なんて考えているうちに、10秒以上も目が合っているなんてことも?
4.自分を見る
「瞳に反射した自分を見るようにすると全然大丈夫!」(歯科衛生士/25歳)
これも平気でした。これは実質的には、小さな鏡を覗き込んでいるのと同じ要領。結局。見つめているのは自分自身ですから、緊張しないのは当然です。
おわりに
いかがでしたか?これらのテクを使えば、緊張せずに気になるカレと目を合わせながらいつまでもお喋りできますね。
しかしもちろん、カレはこんなテクは使えないでしょうから、その間ドキドキしっぱなし。ハイ、あなたの勝ちです。ひとつだけ注意してほしいことがあります。
それは、1〜4の作業に集中しすぎるあまり、眉間にシワが寄った怖〜い顔になってしまわないようにすること。
それじゃカレを見つめるというより、ただメンチを切っているだけですからね……。
(ぽこひろ/ライター)
(柳内良仁/カメラマン)