こんにちは、ぽこひろです。
ドラマや小説などでもよく見かける場面ですが、男子はなにかと、行きつけのお店で働く女性を口説いたりしたくなる生き物です。
みなさんも一度くらいはこういった経験がおありでは。
真剣にお客さんと恋愛してみたいと思う人はもちろん、そこまでいかずとも、やはりモテながら働くことができたらバイトも楽しめるはず。
モテる、というのはそれ自体で一定の快感がありますからね。
そこで今回は、20代男子50人にカフェやレストランなどのお店で「常連、そして更にはそれ以上を望みたくなるような女子店員の特徴」について聞いてみました。
1.「いつもありがとうございます」
「定番は、『いつもどうも』的なあいさつでしょう。あっちも覚えてくれてるなって思うと、こっちも意識しやすくなっちゃうよね」(記者/24歳)
これは、日頃から常連さんに対しては行うようにしている人も多いはず。
そして必ず、言われた方としては嬉しいものです。他のお客さんよりも特別扱いされている気分になれますしね。
2.「いつものでいいですか?」
「いっつもこっちが注文するメニューを覚えてくれていると嬉しいよね」(営業/25歳)
「とりあえずいつもの」だけで注文が通るのは男の夢です。
もしもお客の男性が「いつもの」と言ってきて(いつもの……とは……? てゆかコイツ誰だ……?)となってしまっても、「『いつもの』とは?」と聞いたりしないこと。彼は大恥です。
ほかのスタッフに聞くなどして、なんとか推理しましょう。
3.チラチラ見てくる
「せっせと働きながらも、チラチラとこっちを見てくると『あれ、俺のこと気になってるのかな……?』ってなって、俺も自然とそっちを見るようになって、だんだん好きになる」(大学生/20歳)
アイコンタクトも大事ですね。むしろ、働きながらだと長々と話すことは難しいのでこちらのほうが重要かも。
たとえあなたが(あいついっつも来てるなー。またジャムパンかなー)という目で見ていたとしても、相手は勘違いしてくれるのでOKです。
4.興味を持ってくれる
「俺はカフェで仕事をすることがよくあるけど、『お仕事ですか?』みたいに聞いてくれると案外嬉しいかも」(フリーランサー/26歳)
飲食店で仕事をする男子(もちろん女子も)は多いですが、こういった人は1%くらいは「カフェで仕事する俺ってカッコいい」という気持ちは必ず持っています。
なので、こうやって「何してるんです?」と関心を持ってあげることはとてもいいことです。
5.お会計で手を触れてくれる
「帰るとき、おつりを渡しながらもう一方の手を下に添えてくれるとキュンとするね。
その添えた手が、おつりを受け取る俺の手の甲に触れたりするとなおよし!」(営業/25歳)
なかには、手に触れないために、手のひらに投げるようにおつりを渡す店員さんがいますが、これの真逆です。
おつりを落とさないようにしっかりと他方の手でサポートする。そしてできればその手を触れさせる。飲食店で唯一できるボディタッチなので、これをできるとデカいです。
おわりに
いかがでしたか?
飲食店にはさまざまなお客さんもいますが、なかには合コンでもなかなか巡り会えないような玉の輿な男子がいるはず。
そういった男子の「お気に入り」になれたら、きっと「このバイトやっててよかったー」と思えるはずです。
平凡な毎日のバイトに「モテの楽しみ」という付加価値をつけられるように頑張ってください。
(ぽこひろ/ハウコレ)