たぶん「イイ感じ」から「好き」になるかどうかって、実際に一度2人きりで会ってみて、その感触によると思いませんか?
このときに「かわいいけど、あんまり刺激的じゃないな」と思われてしまうとそれっきりになってしまうかもしれません。
せっかくリーチまできたのにビンゴになれないみたいでもったいないですね。
でも、モテ女子はここで必ずビンゴします。外しません。それは彼女たちが、「初デートからグイグイいくから」です。
今回は、月に1度以上は告白されるという基準を満たす20代モテ女子15人に集まってもらい、その極意について聞いてみました。
1.手をつなぐ
「絶対に、手はまずつなぐよね。これをしないなんて、ダメすぎるなー。
男子なんて絶対に嫌がらないんだから、女子からつなげばいいのよ」(大学生/23才)
これはほぼみなさん満場一致で「する」と答えてくれました。これは最低ラインみたいですね……。さすがレベルが高い。
ちなみに、時間が経つと気まずくなってくるので、会った瞬間にすぐに手をとったほうがいいみたいです。
2.家行く
「私は思い切って『お家行ってみたいなー』って言うこともあるよ。
男子なんて100%自分の家に女連れ込みたいんだからさー、これも楽勝だよ」(ケーキ屋/23才)
これも断られることはほとんどないみたいですので、あとは自己防衛の方法ですね。
男子に無理やり押し倒されそうになったら「付き合ってからねっ」と一言言えば、おとなしくなってくれるんだそうです。
3.終電ギリギリ
「あっさりと10時くらいに帰っちゃうと、『なんだー』って思われるから、できるだけギリギリまで焦らすよ私は」(受付/24才)
なるほど。男子をずっと「今日はもしかしてワンチャン……?」的な期待を持たせ続けるわけですね。
これは使えそうです。そうなると、二軒目に行くのはまず決まりかな?
4.キス
「ファーストデートでキスしてもらう。するんじゃなくて、してもらう。
公園とか、人が少なくて暇なところに行って、キスしてもらうの。しちゃだめ。男子が自分からすることで、『あ、俺この子好きだ』って気づくから」(歯科衛生士/26才)
「キスしよ?」とは自分から言わないで、ただただキスしやすいシチュエーションを作ってじっと待つ。これが大事だそうです。
5.お持ち帰られ
「別にもう子供じゃないんだったら、最初からホテル行ってもいいと思うよ。
だって、どうせするんじゃん? 一回目はダメで二回目以降ならOKな理由がわからないよ」(読モ/23才)
これは間違いなく男子の期待に応えることにはなるはず。あとは、自分の気持ち次第ですね。
単純に、付き合う前に抱かれてもいいか、どうか、です。もしもイエスなら、終電ギリギリまでいきつつ、そのまま逃しちゃいましょう!
おわりに
どうでしたか?モテ女子のみなさんが、初デートでもうほとんど付き合っているのと同じようなデートをしているのに気が付きましたか?
これくらいグイグイいくんです。かわいくてモテる子でも。
無理をする必要はないですけど、みなさんももうちょっと露骨なアピールというか、男子が告白しやすくなるような雰囲気を出してみるのもいいかもしれませんね。
(遣水あかり/ハウコレ)