ちょっと「軽い」と思われるかもしれませんけど、気になる男子と一晩を共にできれば、かなり付き合える可能性が高くなると思います。
もちろんそこでエッチまでする必要はなくて、相手が求めてきても「付き合ってからね」とお預けできればいいわけです。
そのためには、気になる男子に勇気を出して「今日、泊まってく?」の一言を言ってもらわないといけませんね。
そこで今回は、20代男子30人に「女子にお泊りの誘いをしやすいタイミング」について聞いてみました。
1.「電車混むからヤだなー」
「さすがに『終電逃しちゃおっかな』とかまで言われるとちょっとビッチっぽい感じがするけど、『帰りの電車超混むんだよね。乗りたくないなー』とか言われると、こっちも冗談混じりで『じゃあ、ウチくる?』みたいに言いやすい」(大学生/22才)
これならライトなので、けっこう言いやすいですよね。
それにそれなりに仲が良ければ、このくらいの一言でも、男子も笑いながら「じゃあウチ泊まればいいのに」なんて言いやすいのでしょう。
2.あえて遠いところで会う
「家に帰るのに、電車3回くらい乗り換えないといけないような場所で会えばいいのでは?」(大学生/22才)
男子も気遣いとして「そんなに帰るの大変なら、なんか申し訳ないよー」みたいになりそうですもんね。
「ここ行ってみたい!」なんて言いつつ、あえて家から遠い場所でデートをしてみましょう。
3.お酒
「シラフの相手よりも、多少は酔ってくれているほうが、いろいろと誘いやすいですよねー……」(フリーター/24才)
お酒の力を借りれば、「お互いに酔ってた」というのを言い訳に、けっこう大胆なことを言ったりできますね。
お酒を飲んで、酔ってるフリをするだけでもだいぶ違うかも。
4.カレの部屋にあるものを「いいなー」
「俺んちって大きめのホームシアターがあるんだけど、それの話をすると結構な確率で『いいなー、それで映画観てみたい!』って言ってもらえる。
そうしたら『じゃあ今晩ウチくる?』って誘いやすすぎる」(営業/25才)
ほかにも、読みたかったマンガが全巻あったり、ペットがいたり、などでしょうね。
誘う方も誘われる方も、「カレの家に行く理由」が大義名分としてあると、違和感なくできますね。
5.ヒールを壊す
「超どベタだけど、ヒールがぶっ壊れちゃったら、さすがに『大変でしょ? ウチきなよ』って言わないほうがまずいと思う。まあ、こんな瞬間に出会ったことはないけどねー」(大学生/20才)
これはドラマなんかでよくありがちな展開ですけど、かといってまったくありえない話ではないですよね。
捨てようと思ってたヒールを履いていって、トイレとかで壊して見てはどうですか(笑)?
おわりに
どうでしたか?男子もチャラいと思われるのは嫌ですから、なんにもキッカケがないところから女子を家に誘うのは難しいと思います。
なのでこうやって、ちょっとだけでも手を差し伸べてあげたら、きっとカレもあなたに対してもう一歩踏み込んでいけるはずです!
(遣水あかり/ハウコレ)