私っていつも本命彼女になれない、セフレにされがち・・・なんて方はいないでしょうか?
「私なんか2番目の彼女でもしかたない…」などと決して諦めてはいけません。
女子が目指すべきは、あなたオンリーをちやほやしてくれる優しい彼氏をつくることです。そのためのテクニック4つを紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
1.頼って甘える
「重いものを持って、と女の子に頼まれると、まんざらでもない自分がいる。男として頼られるとやっぱりうれしい。」(25歳/会社員)
本命彼女となるべく、彼に何かしてあげたい!とあれこれ世話焼きをしてはいませんか?
本命彼女たるもの、とるべきは逆の行動です。あなたが彼に何かをしてもらうのです。
男子を気分よくさせるには、何かをしてあげるより何かをさせてあげること。
“あなたじゃないとできないの”と言わんばかりの雰囲気で、高いところにあるものをとってもらい、大して重くないものでも持ってもらいましょう。
彼の得意分野について教えてもらったり、そんなに高価でないものをおごってもらってうれしそうにするのもGOOD!
2.時にはかけひきより直感に従う
「合コンで知り合った今の彼女。合コンの翌日にメールするとすぐ返事があって、デートの誘いもすんなりオーケー。
タイミングよく話がすすんで付き合うことに。もったいつける女の子はめんどうになって連絡とらなくなる。」(22歳/サービス業)
気になる彼からのメールに即レスしたらヒマだと思われる、デートの誘いをいつも受けてたら軽い女だと思われる・・・などとあれこれ考えて本命彼女になるチャンスを逃してはいませんか?
フィーリングが合う、真面目で自分を大事にしてくれそう、と思える人を見つけたならかけひきをしている場合ではありません。迷わずつかまえましょう。
最初のデートでエッチはしないもの・・・なんて通説にとらわれず、コレと思った時にはやっちゃいましょう!
3.自分は彼氏にお姫様扱いされるのが当然と考える
「今の彼女はレディファーストを要求してくる。最初は慣れなかったけどドアをあけてあげたり、道を歩く時には自分が車道側を歩くようにするうちに、女性は大切にするものだと前より意識するようになった。」(20歳/学生)
本命彼女は、彼に大事にされる彼女ということです。あなたがどれだけ彼から大事にされるかは、あなたがどれだけ自分は大事にされるべき存在だと思っているかに比例します。
自分は浮気されてもしかたないなんて思って放っておいたら、彼はますますあなたを粗末に扱うでしょう。ここは思いきり振り切って、彼にとって自分はお姫様だと思いましょう。
あなたのマインドが変われば、彼の扱いも変わるはずです。彼にお金を貸したり、暴力を振るわれたり・・・理不尽な目に遭うことに甘んじるなんでもってのほかですよ!
4.本命彼女にしてくれない彼なら、次の彼氏への踏み台にする
「女友達で、彼氏に他に女がいるみたい・・・って言ってる子がいる。つらそうにしているのを見ると、俺が彼氏になって大事にしてあげたいと思う。」(27歳/美容師)
あなたを本命彼女にしてくれない彼であれば、さっさと見切りをつけて新しい恋を探す、というのも間違いではありません。
さらに上の手段としては本命にしてくれない彼をキープしつつ、あなたを本命にしてくれる彼を見つけるというのがあります。
というのは、まがりなりにも彼氏がいた方が、焦って重くならずに次の彼氏探しができるというメリットがあるからです。
そういう男っ気のある女子の方が、モテて彼氏ができやすいといううれしいこともあります。
おわりに
いかかでしょうか?こうして見ると、本命彼女になるのはそんなに難しいことではありませんね!
要は自分中心に恋愛を進めていけばいいのです。そんなあなたについてくる彼氏が見つかることを祈っています。
(恋愛ウォッチャーaYa/ハウコレ)