気になる男性からの好感度アップを狙うには、直接話しているときの印象がとても大切です。
話し方を誤ってしまうと、男性に「話してると疲れる…」とマイナス印象を与えてしまい、男性に避けられてしまう可能性も!?
そうならないためにも、要注意な言動をチェックしておきましょう。
1.話を聞かない
「たまに会う子なんですが、自分が話すときは楽しそうなのに、僕が話した途端ぼーっとしちゃって…たまにアクビかみ殺してますし…」(20代/アパレル)
ついつい自分の話をしたくなりますよね…けれど、自分だけ話して相手の話を聞いてないと、印象が非常に悪くかなりマズイ!
自分の話をひたすらする女性よりも、話をちゃんと聞いてくれる女性に好印象を抱くので、意識的に取り組みましょう。
2.全部自分の話にもってく
「喋ってると絶対自分の話にもっていく子がいて、ほんとウンザリ。『また自分のことばっか喋るんだよな…』と話す前からテンション下がるんです」(30代/編集)
会話の流れをいつも自分の話にもっていってしまうと、男性は「自分のこと話したいだけで、俺の話に興味ないじゃん…」と感じてしまいます。
男性が話しはじめたら、そこにいろいろ質問を挟んでみましょう。そうすれば男性は「俺に興味もってくれてる!」と感じます。
3.おせっかい
「僕、朝飯食わなかったり二度寝すること多いんですけど、めっちゃ指摘してくる友達がいるんです。
ありがたいけど迷惑っつうか…顔合わせるたびに『ご飯食べたの!?今日遅刻しなかった!?』って言われるとね…オカンかよ!」(10代/大学生)
気遣ってあげるのはたしかに好印象なのですが…あまりにしつこく言うと、お母さんを思い出して「うるせえなあ…」と男性は苦い気持ちになってしまいます。
「ご飯食べたの!?」ではなく「男の人はちゃんと食べた方がカッコいいのになぁ」と、『母』ではなく『女の子』目線で言ってあげれば、男性をキュンとさせることができますよ!
4.女子アピール強すぎ
「いっつもいっつも『私今朝はパンケーキ焼いたの~』『昨日は新しくオープンしたカフェでスイーツ食べたの~』『見て見て~このスカートかわいいでしょ~』って…もうお腹いっぱいですって子が…カワイイけどしんどい…」(20代/大学生)
いくらかわいくても露骨に女子力をアピールしまくっていると、男性は毎回リアクションを取らなくちゃならない状況に疲れてしまいます。
女子力は仕草や表情でさり気なくアピールすべき。押し付けはいけません。
そして、言葉にするのは自分の女子力ではなく、相手の男性力。
「その服カッコいいね」「たくさん食べる人っていいよね」と相手の男らしい魅力を伝えてあげれば、「もっと褒めて!」とあなたにどんどん近寄ってきます。
おわりに
女性からガンガン話し過ぎると、男性は絡みづらさを感じて疲れてしまいます。
逆に、相手の話を受け取ってあげるようにすれば、男性はどんどん女性に絡みたくなります。
ちょっと意識を変えるだけで、男性を呼び寄せる魅力はあなたのものです!
(大西 薫/ハウコレ)
(新部 宏美/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)