「男性からアプローチをかけられているなんて、羨ましい限りだ!」と思いますが、いいことばかりではなかったんです・・・。
「お願いだから、もうやめて・・・」と被害者が後を絶たない、珍アプローチをかましてくる男性も多くいるのです!
とはいえ、「やめて!迷惑だから!キモイから!」とはさすがに言えないもの。そんな訳で、珍アプローチを発想の転換で受け入れる方法をまとめてみました。
1.ポエム系
「アプローチかけられている彼から、お花見のお誘いがあったの。
そのお誘いの一言目が「電車から見えた桜に嫉妬した」だったんだよね・・・。流石にドン引き!」(23歳/学生)
ポエム系な彼は、きっと付き合ってからも歯の浮くような言葉で愛を語ってくれるはず・・・。
「「好きだ」なんて直球過ぎる言葉ではトキメキを感じない!」という女性にはもってこいの男性なのでは!?
2.粘着質系
「毎週のように「今週ひま?遊ぼうよ!」って聞いてくるんだよね。
誘い文句は「話題のフレンチトーストが気になるから一緒に行こうよ」っていう小規模なものから「ディズニーランドに行こう!」っていう大規模なものまで!
まず、毎週「暇じゃない」って返事している時点で諦めてくれるものじゃないの?」(22歳/学生)
「彼女は本当に忙しくて時間がないから一緒に行ってくれないだけで、時間があれば自分に付き合ってくれる」と心から信じているピュアな男性なのでしょう!
しつこい、という事は有り余る「愛情」と「行動力」のあらわれ。自分に自信のない女性は、このタイプの男性と付き合うと上手くいくかも知れませんよ!
3.SNSが心の声系
「全く気のない男性から、お誘いの連絡があって、変に気を持たせちゃいけないと思ってきっぱり断ったの。その瞬間に彼がツイッターで「やばい、今メチャ凹んでる・・・。
でも諦めない!」みたいなこと投稿していたのには引いた・・・。断ってよかったよ、本当に。」(22歳/学生)
心で思ったことをすぐにさらけ出しちゃう、分かりやすい男性なのでしょう!
今まで散々分かりにくい男心で悩んできた女性には、分かりやすい彼のようなタイプが合うかも!?様子がおかしいと思ったらすぐにSNSチェックで万事解決!
4.尋問系
「誘いを断ったときに「何の予定が入っているの?どこに行くの?誰と行くの?」って矢継ぎ早に質問攻めにしてくる彼とは、プライベートで極力連絡とりたくない!」(25歳/銀行)
好きな子のことは細かいことまで知ってないと気がすまない、心配性なんでしょうね!
幼い頃に親から「出かける時は誰とどこに行って何時に返ってくるのか、ちゃんと言いなさい」としっかりと教育を受けた賜物ではないでしょうか。
「恋人との連絡は密に取りたい」「相手の状況は常に把握したい」と思っている女性にはベストパートナーであること間違いなし!
おわりに
いかがでしたか?「考え直せば彼はとってもいい人だったのかも・・・」と思い直せたら発想の転換大成功ですよ!
(佐久間 優/ハウコレ)