1.「コレ、なーんだ?」
男性は女性よりバレンタインを意識しています。そこで、「コレ、なんだ?」と一瞬、期待をあおってからチョコを渡すことで、喜びは格段にあがるでしょう。可愛い演出ができる女性だという印象も与えられるので、オススメです。
2.「今年はあなたにしかあげてないんだ」
これを言われたら男性はあなたのことを意識せざるを得ません。想像力が豊かな男性なら、告白なのかどうか考えを巡らせることでしょう。
このセリフを使うときは、本当に他の人にはあげないほうがいいです。彼とは関係がないコミュニティだからといっても、油断は禁物です。回り回って、嘘がばれてしまうとがっかりされてしまいます。
3.「今日、会えないかと思った」
相手が忙しい人だったり、会える確率が不安定なときは、会えなかった可能性に触れましょう。会えないかもしれないのに、チョコを用意していたけなげさが男性に伝わるはずです。渡せてホッとした心境も伝えましょう。相手をドキドキさせることが大切です。
4.「あなたのは、いいところのチョコだからね」
他の人にもあげつつ、あなたには特別なチョコを渡しているというアピールです。特別視されているということは、気があるということを感じ取ってくれます。本命ほどではないけど、義理でもない。重すぎず、軽すぎず、しっかりと好意を伝えることができます。
5.「男のひとに、手作り渡したの初めて」
友チョコなどで手作りを女性に渡したことはあっても、男性に渡したのは初めて、というアピールです。男性は、何でも初めてが好きなのです。これは、真剣に伝えてしまうと少々、重いので照れながら笑顔で渡すのがコツです。
6.「このチョコは売ってないんだぞ」
友達関係が長く、なかなか渡すのに照れてしまうというときに有効な言い回しです。これなら、冗談っぽく言えるし、手作りだと言うことが伝えられます。「オトコとして意識されているのかも。もしかして本命?」などと想像させる余地を与えましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?気になる男性とバレンタインをきっかけに、関係を進展させましょう!
(白武ときお/ハウコレ)