1.身の回りの品もそれなりの店で
100円ショップの常連になっていませんか。粗悪なアイテムに囲まれて暮らしていると、知らず知らずのうちに貧乏オーラを放つようになります。
そこはかとなく漂う品の良さは、身の回り品にもある程度お金をかけることから生まれます。
2.女子会は銀座か青山で
新宿や渋谷のチェーン居酒屋で女子会を繰り返していませんか。ターゲットの女子が激安店に出入りしていることを耳にした男子は、お店のランクは決して上げません。
イメージ対策として、自分が開く女子会は必ず銀座か青山でセッティングします。高いお店じゃなくて結構です。男どもには、普段から「こないだ青山のイタリアンで女子会したときね~」などと言っておけばOKです。
3.ファッションは清楚なイメージで
激安店に連れて行かせないためにも、髪型やメイクを含めて安っぽい雰囲気は封印します。特に、チェーン居酒屋の長いすに似合いそうなジーンズやハードなパンツルックは厳禁。
普段から清楚系なイメージを心がけましょう。ちなみに、実際に中身まで清楚である必要はありません。
4.クーポンは持たない
お財布からクーポン券がこぼれ落ちたことはありませんか?
男子は「彼女がクーポンを持っている→俺がクーポン使っても恥ではない→今度からクーポン使って安くデートできる」と考えます。
クーポンは百害あって一利なし。クーポン客を目当てに営業する店は所詮その程度の店ですから。
5.ウザい、タルい、キショいは使わない
これらのコトバは、強烈なマイナスオーラを持っています。あなたの周りの人を思い出してみてください。
これらの言葉をよく使う人で、幸せな恋愛をしている人はいますか?マイナスな言葉はマイナス男子を引き寄せます。思い当たる人は、すぐに改めましょう。
6.賢く、楽しく暮らすクセをつける
だからといって、着るものや食べるものに贅沢品ばかりを求めていては身が持ちません。
高くないけどおいしくて上品なランチ。そこそこの値段だけど上質なアイテムがそろうセレクトショップ。少し探せば、そんなお店が見つかるはずです。デキる男子は消費と倹約のバランスのとれた女性が大好きです。
おわりに
彼がケチなデートしかしてくれないのは、カレがアナタの望むデートを誤解していることに原因がある可能性があります。
まずは、自分の行動や習慣を見直すことからはじめてはいかがでしょうか。
(沖合はるか/ハウコレ)