めでたく交際をスタートさせたら、時の流れがはやくなるもので、1年なんてあっという間に過ぎますよね。
今回は、交際1年にしてもうこれかよ……と、彼ががっかりしている彼女の生態について迫ってみたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
1.掲示板で恋愛相談をしないでね
「ぼくの彼女は、掲示板でぼくとの恋愛に関する相談をしています。書き込みを読むとわかります。なんかがっかりします」(22歳/大学生)
つい他人に相談したくもなりますよね。
でも老婆心から言わせてもらうと「他人に聞いても答えが出てこないこと」が恋愛なので、ひとりで考える力をつけたほうがいいように思います。
親切に答えてくれている他者は、あなたではないので。というようなことを、この彼も思っているのではないかと思われますが、いかがでしょうか。
もちろん、相談に乗ってえくれた人のひとことが考えるきっかけにはなると思いますがね。ものは使いようです。
2.おなじ話を2回もしないでネ
「ぼくの彼女は、付き合ってからというもの、おなじ話を2回も3回もするようになりました。聞くだけでがっかりします」(24歳/IT)
おなじ話を何度もする「若い」女子って、意外と多いことに取材をしていると気づかされます。女子の特性のひとつなのでしょうか。
彼氏的には「またその話・・・」といううんざり感と、「俺に話したってこと覚えてないのかな…」という悲しさがあるのでしょう。
もう少し、彼との時間を大切にしてみてはいかがでしょう。
3.また「占いによると」かよ・・・
「彼女と旅行に行こうとか、デートに行こうとなると、彼女は決まって占いで出かける方位を決めます。
やめてもらいたいです。もっと恋愛を楽しめば? と、がっかりします」(27歳/教材販売)
こういうのも女子の特性のひとつでしょうが、一緒に行動する以上、考えを押し付けるのはよくありませんね。
「こうするからアナタもこうしてね」ではなく、「こうしたいんだけど、どう?」と、あくまでも提案から入りましょう。
そうして、お互いの折衷案を取っていくのが、なんだかんだで一番うまくいくと思いますよ。
4.パターン化されたエッチの流れ
「交際1年でマンネリエッチ。もっとも彼女がそんなにエッチが好きなほうじゃないので、しかたないんですが、でもがっかりします」(26歳/エンジニア)
これは彼の責任もあるでしょう。彼女にもっとエッチを好きになってもらうために、彼女が悦ぶようなエッチの流れを開発する。
これが正解だろうと思いますが、このコラムを彼が読んでくれないと解決にならないというのが哀しいところです。
5.「もうあたしオバサンだから」
「付き合う前からちょっとヤバイなとは思っていましたが、付き合ってから彼女はぼくと会うたびに『あたし、もうオバサンだから』と言います。
彼女、まだ23歳ですよ。うんざりします」(24歳/飲食)
女子の間では20歳を過ぎたらオバサンだと言われているそうですが、女は30歳からです。
若いうちに、彼をあまりがっかりさせていたら、本当に老け込んじゃいます。
おわりに
いかがでしたか?
がっかりしたり、反対に喜んだり……いろんな恋愛のシーンを経験しつつ、オトナになってゆくといいのではないでしょうか。
恋愛に丸儲けはない、ということです。
(ひとみしょう/ハウコレ)